痛くなくなれば終了でいいですか？！

こんにちは！


駅で階段を使うよう心がけている、横浜巻き爪センター金野です。


本日は、当センターで採用しているB/Sスパンゲ法の矯正回数についてお話し致します。



まず、巻き爪が痛くなる原因は、爪が皮膚にくい込み圧迫を起こしているからです。

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この圧迫を取り除くことができれば、つらい痛みから解放されます。

（※炎症が起きてしまっている場合、圧迫の痛みとは別の痛みになります。爪の矯正によって全ての痛みに対して解放されることではありません。）


圧迫による痛み自体は、矯正によって早い段階で緩和されることがほとんどです。
しかし、「巻き爪自体の改善」は実は1回の矯正では難しいのです。


その理由は・・


巻き爪はほとんどの場合、爪の先端付近だけではなく爪の根元から巻いています。


先端の爪が食い込んでいる部分だけを矯正によって開いただけでは、根元の巻いている爪が伸びてくると・・

また痛みが出てしまいます。

そうならない為に、爪の生え方（根元）までしっかり矯正をすることが「巻き爪自体の改善」と「再発しづらくなる」ことに繋がるのです。



「根元まで矯正を行うことができる点」は、プレート矯正の大きなポイントです。


矯正の回数は、爪の硬さ・厚さ・症状の程度にもよりますが、下記がおおよその目安となります。


①軽度の場合・・・最低４回〜６回以上

②中度の場合・・・最低６回〜

③重度の場合・・・中度以上〜

当センターの矯正方法については、こちらをご覧ください。

矯正方法について

当センターでは、巻き爪の矯正とともに、再発予防のアドバイスもさせていただいております。


ひとりひとりに合わせたオーダーメイドインソールの作成も承っております。

オーダーメイドインソール


巻き爪でお悩みの方は、こちらの番号へお電話ください。

045-560-1723

横浜巻き爪センター