深爪の方に発症しやすい陥入爪のお悩み
INGROWN 2
足の爪を短く切りすぎてしまうことで歩行時や運動時に爪が皮膚に食い込み、その刺激によって皮膚が炎症を起こしてしまうケースがございます。巻き爪とはまた違った爪のお悩みの一つである陥入爪に対しても、的確なケアをご提案しておりますので、痛みにお悩みの方はぜひご相談ください。足の爪の周囲が赤く腫れていたり、痛みや化膿があったりする状態は、陥入爪のサインです。
また、爪をきれいに切ったつもりでも、角に切り残しがあると、それがトゲのように皮膚に刺さり、炎症が起きることもございます。
巻き爪を併発している場合は、爪切りで端まで切るのが難しいため、端っこをむしりとるように手で引きちぎる方もいらっしゃいますが、これは爪の断面がささくれ状になったり、皮膚を傷つける原因となります。
これらの原因を改善すれば、つらい陥入爪の痛みからも解放されます。
しかし、一度痛みが出てしまうと、ほとんどの方がやってしまう「ある行動」がございます。
それが陥入爪を悪化させてしまうのですが、自分がやっているかどうか、ぜひ【陥入爪を悪化させる行動について】のページでご確認ください。