プライムタイム株式会社

横浜で巻き爪と陥入爪の違いや陥入爪の原因についてお知らせしております

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陥入爪の原因について

深爪の方に発症しやすい陥入爪のお悩み

INGROWN 2

足の爪を短く切りすぎてしまうことで歩行時や運動時に爪が皮膚に食い込み、その刺激によって皮膚が炎症を起こしてしまうケースがございます。巻き爪とはまた違った爪のお悩みの一つである陥入爪に対しても、的確なケアをご提案しておりますので、痛みにお悩みの方はぜひご相談ください。足の爪の周囲が赤く腫れていたり、痛みや化膿があったりする状態は、陥入爪のサインです。

陥入爪の原因について

陥入爪は深爪の方に発症しやすい

爪の白い部分を全て切っていませんか。

爪を短くし過ぎると、写真の爪のように、爪の端が皮膚の中に埋もれてしまいます。
爪切りで切った爪の断面は、私たちが思う以上に鋭くなっていて、その状態で歩いたり走ったりすれば、爪が皮膚に食い込むような刺激が起こり、皮膚を傷つける可能性がございます。その結果、赤く腫れる、痛みが出る、化膿するといった症状が出てしまいます。

また、爪をきれいに切ったつもりでも、角に切り残しがあると、それがトゲのように皮膚に刺さり、炎症が起きることもございます。
巻き爪を併発している場合は、爪切りで端まで切るのが難しいため、端っこをむしりとるように手で引きちぎる方もいらっしゃいますが、これは爪の断面がささくれ状になったり、皮膚を傷つける原因となります。

これらの原因を改善すれば、つらい陥入爪の痛みからも解放されます。
しかし、一度痛みが出てしまうと、ほとんどの方がやってしまう「ある行動」がございます。

それが陥入爪を悪化させてしまうのですが、自分がやっているかどうか、ぜひ【陥入爪を悪化させる行動について】のページでご確認ください。

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