原因やチェックの方法をお知らせします
CHECK
普段爪先に負担のかかる運動や靴選びをされることが多い方をはじめ、立ち仕事や歩く時間の長い方、魚の目やタコができている方など、巻き爪になりやすい原因は幅広くあります。老若男女問わず巻き爪になる可能性はあるため、ご自身の日々の生活や靴の見直しも大切です。セルフチェックや予防に役立つ情報を発信しておりますので、足の健康のためにぜひ一度確認してみませんか。
男性の場合は、スポーツ(特に、サッカー、バスケット、格闘技など、つま先に荷重がかかる競技)をされている方に多いようです。また、サイズが合わない靴を履いている方もなりやすいといえます。
女性の場合は、ヒールの高い靴をよく履かれる方や、クラッシックバレエをされている方に多いようです。また、妊娠中の方や外反母趾の方、足にウオノメやタコができている方もなりやすいです。他にも男性女性ともに、日常的に長い時間歩く方や立ち仕事をされている方もなりやすいようです。
そうした生活習慣以外では、以下のような方も、巻き爪になることが多いようです。
・爪が薄い
・爪白癬(爪水虫)になりやすい方
・足のアーチの形が崩れている(偏平足)
つま先に荷重がかかってしまい、つま先が圧迫された状態が続くと巻き爪になってしまいます。
返金保証制度ご用意いたしました。
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あなたは巻き爪になりやすい「1分でできる簡単チェックシート」
こんなこと、心当たりありませんか
・よく深爪をしてしまう。
・普段履いている靴のサイズが合っていない(大きすぎる、小さい、きつすぎる)。
・ときどき、炎症・出血・化膿することがある。
・爪白癬(爪水虫)になりやすい。
・爪が薄い。
・ヒールの高い靴を履くことが多い(つま先に加重している)。
・現在、妊娠中である、または、最近急激に体重が増えた(体の重心が変わった)。
上記のチェック項目にあてはまる方は、これから巻き爪になる、または、既に巻き爪の可能性がございます。
また、見た目で爪が巻いているのが分かる方、たとえば以下の写真のような状態の方は、できる限り早く矯正をすることをおすすめいたします。加えて、既に痛みがある、あるいは炎症・出血・化膿などの症状がある方は、悪化させないためにも、一度ご相談ください。
横浜巻き爪センターでは、写真による無料相談もお受けしております。
「これは巻き爪かな?」
「この爪の巻き方は重度なのかな?」
など、
爪に関するお悩みがございましたら、気になる部分の写真をお送りください。症状に合わせて、アドバイスいたします。
写真による無料相談をご希望の方は、【お問い合わせ】をクリックしてメールで症状や痛みの程度などを写真と一緒にお送りください。
化膿して痛みが出る前に、爪の形を正常に戻せば、症状が出てくる心配はございません。
症状の出ていないときに、巻き爪の矯正をされるのが、最良といえます。
実は、日本人の10人に1人が巻き爪といわれています。巻き爪自体で痛みが出るのではなく、爪が靴などで圧迫されたことで、爪が皮膚に食い込んでしまい非常に強い痛みを引き起こします。この痛みをとろうとして、痛む部分の爪を深く切ってしまうと、一旦痛みはなくなりますが、爪が伸びると爪の巻き込みが一層強くなってしまい、また痛いので切る、の繰り返しとなり、悪循環となります。
巻き爪は放置すると徐々に悪化していきますので、ぜひ、早めの施術を受けましょう。
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根本的な施術として、巻き爪の矯正が必要になります。
手術による治療を繰り返したことにより、すっかり爪の形が変わってしまった方もおられます。爪の形を正常に戻すとともに、巻き爪になりやすい生活環境を変えていくことも重要になりますので、しっかりしたアフターケアが再発予防につながります。
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靴の選び方を間違っている方も多いので、自分の足に合った靴をはくだけでも、足の健康状態は格段に良くなり、巻き爪の予防にもなりますので、ぜひアドバイスを受けていただくことをおすすめします。
横浜巻き爪センター併設のプライミー鍼灸整骨院では、オーダーメイドインソールの製作も行っています。ご興味のある方や気になる方は、一度ご覧ください。靴の選び方を間違っている方も多いので、自分の足に合った靴をはくだけでも、足の健康状態は格段に良くなり、巻き爪の予防にもなりますので、ぜひアドバイスを受けていただくことをおすすめします。