【横浜巻き爪センター】歩かないと巻き爪になるって本当?!
2022/09/29
こんにちは。
最近、破損していた靴の修繕をしました。横浜巻き爪センタースタッフの大矢です。
さて、テレワークになって
ライフスタイルがガラッと変わった方もいらっしゃるのではないでしょうか?
久しぶりに外出した際に、爪に痛み・違和感を感じたとしたら...
実は、歩かなくなることによって巻き爪になってしまうことがあるのです。
今回お話しする内容は、なぜ歩かなくなると巻き爪になってしまうのかその要因について話していきます。
巻き爪になってしまう要因とは?!
足の爪はもともと、巻いていく性質を持っています。
しかし、生活していく中で、爪が巻いている人と巻いていかない人に別れます。
その違いはなんなのか?
それは爪が”床からの反発力”を受けているかどうかです。
”床からの反発力”とは、足を地面につけた時、床から跳ね返ってくる力のことを指します。
爪は巻いていく力と床からの反発力、この二つの力のバランスが崩れると巻いてきてしまうのです。
皆さん、心当たりないでしょうか?
このバランスが崩れてしまう原因が“歩かない“事です。
実は今まで「面倒だ」「大変だ」と感じていた通勤は、健康な爪の状態を維持するのに大切なものだったのです!!
ではどうすれば良いのか?
1番重要なことは指に床からの反発力が加わることです。
そのためにも、歩く時間を作ったり、指を使って歩くように意識したり、色々と工夫していきましょう。
しかし、
巻き爪は1度巻き込んでしまったら自然に元のアーチに戻ることはありません。
どうしても矯正が必要になります。
『矯正するまでもないから食い込んでいる部分を切る』
このような対処法をなさっている方は十分に気を付けてください。
爪の切り方によって痛みが出る場合があります。
すぐに痛みが軽減することもあれば、切り残しが外から圧迫されて痛みが発生したり、皮膚が傷ついて炎症が起きる事もあります。
正しい切り方については以前のページでも紹介しているので、気になる方はこちらをクリックして下さい。
↓↓↓
【横浜巻き爪センター】その切り方で本当に大丈夫?正しい爪の切り方とは?!
今痛みがある方もない方も、爪が以前より巻いているなと感じられる方は、矯正をお勧めします。
矯正をご希望でしたら当センターへお電話下さい。
↓↓↓
出血や膿が出ていない方は今のうちに矯正しましょう!
当センターは皆さんの充実した日々を応援します。
横浜巻き爪センター
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巻き爪矯正専門院 横浜巻き爪センター
〒223-0062
住所:神奈川県横浜市港北区日吉本町1-20-9 重田ビル2階
電話番号 :045-560-1723
ひどい巻き爪を日吉で和らげます
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