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【横浜 巻き爪 炎症】全てが併発することもある3つの○○爪の違いとは?

【横浜 巻き爪 炎症】全てが併発することもある3つの○○爪の違いとは?

2022/03/18

こんにちは。
昔は深爪にしていた横浜巻き爪センタースタッフの青木です。

 

以前のブログで巻き爪と歩行の関係についてご紹介しました。
まだご覧になっていない方はこちらをクリックしてご覧ください。↓↓↓
【横浜 巻き爪 歩き方】巻き爪の原因は歩き方にある⁈
【横浜 巻き爪 歩幅】巻き爪予防になる歩き方のコツとは?

 

 

今回はよく混同されやすい、巻き爪、深爪、陥入爪(かんにゅうそう)のそれぞれの違いについてご紹介致します。

 

当センターに頂くお問い合わせで

「爪が陥入爪(かんにゅうそう)になっていると思うのですが…」

というご相談が多くあります。

お電話を頂いた方はネットで調べて、陥入爪だと思ったという場合が多いです。

陥入爪は巻き爪と併発する場合があり、深爪がキッカケで発生することがほとんどです。

この「巻き爪」「陥入爪」「深爪」は全て密接な関係にありますが、それぞれの特徴や対処方法が異なりますので、今回まとめてご説明致します。

巻き爪、陥入爪、深爪の特徴まとめ

《巻き爪》

その名の通り、爪が横に巻いている状態。
爪が食い込むと皮膚が圧迫され、痛みが発生しやすくなる。
巻き爪の画像

《対処方法》
爪の形を矯正する。
自然に爪が開くことはほぼないので、早めに矯正することをオススメします。

 

 

《陥入爪》

爪の端(角)や側面が周囲の皮膚にくい込んで炎症が起きている状態。

爪を短く切り過ぎた結果、爪の端が皮膚に埋もれるような状態。

陥入爪の画像

《対処方法》
皮膚の炎症は皮膚科での治療が必要。
炎症が治まっても爪が食い込む痛みがある場合は巻き爪を併発しているので、巻き爪矯正が必要になる。

 

 

《深爪》

爪を短く切り過ぎた状態。
爪が伸びる際に皮膚に刺さったり、巻き込んだりするので、巻き爪や陥入爪の原因になる。

深爪の画像

《対処方法》
すでに爪が食い込んで、圧迫される痛みがある場合は巻き爪矯正を実施する。
爪が伸びるのを待ち、正しい爪切るを実施する。
「巻き爪を予防できる正しい爪の切り方」はこちらをご覧ください。

 

いかがでしょうか?

 

爪の状態により対処方法が異なりますので、自分の爪が巻き爪なのか陥入爪なのか判断がつかない方はお気軽にこちらへお電話下さい。
Tel:045-560-1723

 

土日も毎日夜8時まで受付。
横浜巻き爪センター

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巻き爪矯正専門院 横浜巻き爪センター
〒223-0062
住所:神奈川県横浜市港北区日吉本町1-20-9 重田ビル2階
電話番号 :045-560-1723


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