こんにちは。
横浜巻き爪センタースタッフの河山です。

先日のブログで爪白癬(つめはくせん)についてご紹介しました。
【巻き爪 爪白癬】爪の変色、爪が分厚くなっている方は爪水虫になってるかも？

 

 

そちらでも少しご紹介しましたが、爪白癬には「お灸」の治療が有効です。

では今回は当センターの爪白癬に対するお灸の施術についてもう少し詳しくご紹介します。

 

 

爪白癬の治療は、病院で主に内服薬(飲み薬)や塗り薬を処方されることが多いです。

 

ですが、抗真菌剤などの強い薬は肝臓や腎臓に副作用が出てしまい、また妊婦さんや授乳中の方は服用が難しいです。

また、脳梗塞などの既往がある方も薬の服用が難しい場合があります。

 

そんな爪白癬でお悩みの方に当センターでのお灸による施術をオススメしております。

 

爪白癬の原因となる白癬菌は、熱に弱いという性質があるため、

薬の作用に加え、お灸による温熱刺激を加えることで、治療の成功率を上げることが期待できます。

 

お灸にご興味のある方は、お気軽にお電話ください。
Tel:045-560-1723

横浜巻き爪センター

 

※医師より処方される薬は、爪の状態により変わるため、必ずしも内服薬が処方されるとは限りません。医師の指示に従い、治療を行ってください。