【巻き爪 高齢者】高齢者が巻き爪になる3大要因とは?
2019/06/19
こんにちは。横浜巻き爪センターの青木です。
横浜巻き爪センターには年間のべ3,000人以上の方が来院されています。
年齢層も幅広く、下は小学生、上は70代、80代、90代の方も来院されています。
今回は高齢者の方が巻き爪になる3大要因についてご紹介致します。

このページをご覧いただいている方、またはそのご家族の方はこのような症状に悩まされていませんか?
・年齢を重ねるにつれ、爪が巻いてきた
・爪が巻いて、分厚くなってきたので、爪切りがうまくできない
・ご家族の目から見ても、明らかに爪が巻いてきている
いかがでしょうか?
この項目は実際当センターに来院された、65歳以上の方、また、そのご家族の方から頂いたお悩みです。
このようなお悩みを頂くことが多い高齢者の方は、どんな理由で巻き爪になってしまうのでしょうか?
一般的には
・爪の切り方
・靴の選び方、履き方
が大きく関係しています。
高齢者の場合は上記に加え、下にある3つの理由により、巻き爪を発症する場合があります。
高齢者が巻き爪になる3大要因
①爪が乾燥する
②歩かなくなる(運動量が減る)
③腰痛や膝痛などにより、姿勢のバランスが崩れる
今回はこの中の「爪が乾燥する」についてご説明致します。

年齢を重ねるにつれ、爪の水分量が減り、爪が乾燥してきます。
その結果、爪がギュッと縮む作用が働き、爪のアーチがきつくなり、巻き爪になってしまうことがあります。
また、爪が乾燥すると硬くなります。
爪が硬くなると今まで以上に力を入れて爪切りをするため、割れやすかったり、角を短く切り過ぎてしまったりすることがあります。
乾燥を予防するためには、保湿が必要ですので、保湿クリームなどで対応することをオススメ致します。
高齢者の巻き爪についてはこちらのページもご覧下さい。
※②の歩かなくなる、③の姿勢バランスの崩れについては次回以降のブログでご紹介致します。
巻き爪でお悩みの方、またはそのご家族の方はこちらの番号にお電話ください。
tel:045-560-1723
土日も夜9時まで受付
横浜巻き爪センター
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