【横浜巻き爪センター】靴の履き方で巻き爪になる危険が上がる?!
2022/11/10
こんにちは。
最近、お気に入りのスニーカーに穴が空いてショックを受けています。横浜巻き爪センタースタッフの大矢です。
前回は巻き爪予防になる爪の切り方についてご紹介いたしました。
詳しい内容が気になるかたはこちらをご覧ください。
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【横浜巻き爪センター】また巻き爪になりたくない!!どんなふうに切れば良い?!
さて、巻き爪になってしまった皆さん。
または、なったことがある皆さん。
普段どのように靴を履いているでしょうか?
実は、履き方によって巻き爪が悪化してしまう場合があります。
今回は、そんな“靴の履き方“について、詳しくお話ししていこうと思います。
爪に及ぼす影響って?
「靴の履き方で巻き爪に影響なんてあるの?」
このように思った方も少なくないと思います。実際私もそうでした。
"靴の履き方"は巻き爪に大きな影響を与えます。
それは爪の性質も深く関わっており、きちんと理解する必要があります。
実は、爪はもともと自然に巻いていく性質を持っています。
普段私たちは、歩いたり走ったりすると、足の指が床からの反発力受け、爪の巻いていく力が相殺されているような状態です。
しかし、爪の巻く力と床からの反発力のバランスが崩れてしまった状態になると
巻き爪になってしまいます。
バランスが崩れてしまった状態とは、外からの刺激をうけている状態の事です。
靴が正しく履けていないと、つま先と靴の間に空間ができてしまい、歩くたびに指先と靴が当たってしまいます。この外からの刺激によって巻き爪になってしまうリスクが上がります。
ですので、巻き爪にならないためには正しい靴の履き方をする必要があるのです。
しっかりと足と靴を固定することで、爪や指先への負担を軽減することができます。
靴の履き方の動画はこちらをご覧ください。
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しかし、履き方や靴を変えても改善しない方、爪が食い込んで既に痛みが出ている方は今後もっと巻いてくる可能性が大きいので、矯正がをお勧めします。
『これって、巻き爪かな?』
と思ったら当院へお電話下さい。
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横浜巻き爪センター
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巻き爪矯正専門院 横浜巻き爪センター
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住所:神奈川県横浜市港北区日吉本町1-20-9 重田ビル2階
電話番号 :045-560-1723
ひどい巻き爪を日吉で和らげます
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