【横浜巻き爪センター】あなたのブーツ、大丈夫ですか??
2022/11/05
こんにちは!
年末に向けて徐々に掃除を始めている、横浜巻き爪センター金野です。
11月に入り、街中にはブーツを履かれている方が増えてきましたね。
暖かくてオシャレで、冬には欠かせないブーツですが、時には足にとって過酷な状態になってしまうことがあります。
それはいったいどんな状態でしょうか??
①実際の足のサイズよりも小さいサイズの靴を履いている場合
→ 足が窮屈な状態で常に過ごすとこになり足指の筋肉が拘縮してしまい、指がしっかりついて歩行ができず、巻き爪など足のトラブルの原因となってしまいます。
こちらは靴のフィット感が得づらい足幅の細い人に起こりやすいです。
②実際の足のサイズよりも大きいサイズの靴を履いている場合
→ 靴の中で足が動いてしまい、足指が必要以上に緊張して拘縮してしまいます。
その結果、指がしっかりついて歩行ができず、巻き爪など足のトラブルの原因となってしまいます。
こちらは甲高の人や幅広の人に起こりやすいです。
来院される患者さんにお話しを伺ったところ、どちらかと言うと大きめのブーツを選んで履いていらっしゃるという方が多いように思います。
「ゆったりしているブーツは爪が当たらないからいいかなぁーと思って。」
「寒いから厚めの靴下を履くかも知れないし・・」
と、あえてサイズが大きめのものを購入されるという方が多かったです。
しかし、足のカカトから指先までしっかり着地して歩行できていない状態が続くと、巻き爪のきっかけや悪化に繋がってしまいます。
③ヒールの高いものを履いている場合
ヒールがある分足が前滑りしやすく、足先にかかる負担が増します。
その結果、足指が緊張して拘縮しやすい環境になってしまいます。
対策として・・
・前滑りを防ぐために滑り止めを敷く
・サイズの合ったものを選ぶ
・ヒールは細いタイプより太いタイプを選ぶ
・いつもより大股で歩く事を心がけ、カカト→指先の着地を意識する です。
まずは、ご自身にの足に合った靴のサイズ選びが大切です。
当センターの足の計測はこちら
いかがでしたでしょうか??
足のトラブルを防ぐためにも、足に合ったものを選ぶようにしましょう!
既に巻き爪でお困りの方は、下記までお電話ください。
横浜巻き爪センター
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