【横浜巻き爪センター】靴のヒールは何センチですか??
2022/11/01
こんにちは!
今年は新しいコートを買いたいと思っている、横浜巻き爪センター金野です。
みなさんの中には、お仕事やプライベートでハイヒールを履く機会が多い方がたくさんいらっしゃると思います。
これからの季節はヒールがあるブーツを履かれる方もいらっしゃるのではないでしょうか??
本日は、ハイヒールやブーツと巻き爪についてのお話をさせていただきます。
みなさんに質問です。
Q. みなさんは、ヒールが何センチをものをよく履いていらっしゃいますか??
①ヒールなし
② 3㎝
③ 5㎝
④ 8㎝
⑤ 10㎝以上
③以上を選んだ方 → 要注意ゾーン です。
Q. ヒール5㎝の靴を履いた場合、体重の何%が足先にかかると思いますか?
① 30%
② 50%
③ 60%
④ 80%
⑤ 100%
正解は・・・
④ 80%です。
※例えば、体重が50kgの方の場合、40kgの負荷が足先にかかる計算になります。
体重の大半を足先で支える状態になると、ヒールの高さ・細さによって足先はかなり窮屈な状態になります。その結果、
足裏のアーチが崩れてきてしまう
巻き爪になりやすくなる
タコ、魚の目ができやすくなる
外反母趾になりやすくなる
上記のように、様々なリスクが生まれてしまいます。
本来は「靴ひもタイプのスニーカー」をおすすめしていますが、お仕事の関係でどうしてもヒールのある靴を履かなければならない、そんな方もいらっしゃると思います。
こんなときは・・・
・必要な時だけに着用し、こまめに履き替える
・ヒールは細いものより太いもの
・ヒールはできるだけ低いもの(ヒールが高くなるほど足にかかる負担増)
・パンプスの場合、ストラップ付きがおすすめ(足の甲に、別売りのストラップを付けるとさらに安定します)
また、靴の中で足が前滑りしないように、靴底に滑り止めを付けるなどの対策も大切です。
いかがでしょうか?
現在ヒールを履く機会が多い方、これからヒールを履く機会が増える方も、上記のことを参考にしていただき、足への負担を少しでも抑えましょう!
巻き爪、タコ、魚の目、外反母趾でお困りの方はこちらまでお電話ください。
横浜巻き爪センター
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巻き爪矯正専門院 横浜巻き爪センター
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