【横浜巻き爪センター】育爪とハイポキニウムについて
2022/08/01
こんにちは!横浜巻き爪センター金野です。
先週は育爪になる原因のひとつについてご紹介させていただきました。
まだご覧になっていない方はこちらをご覧ください。
育爪とは??
さて、今回は育爪になるためのケア方法や育爪と関係が深い「ハイポキニウム」についてお話させていただきます。
前回のブログで、美しい爪はピンク色をしていて自然やツヤがあるというお話をさせていただきました。
爪はピンク色部分が多いほど、健康で美しく見えるそうです。
深爪にしてしまっている方、爪をぶつけて欠けてしまった方など、ピンク色部分が小さい方でもしっかりケアしてあげる事で少しでもピンク色部分を増やせる可能性があります。
それには「ハイポキニウム」がとても重要な役割をしています。
Q.ハイポキニウムとは??
爪と爪の下の皮膚(爪床)の間にあり、爪と指の皮膚の間から細菌や異物が入るのを防ぐ役割をしています。
爪下皮(そうかひ)とも呼ばれます。
※ハイポキニウムには神経が通っているため、間違えて爪切りで切ってしまったりしたらとても痛いです!
この、爪と指をくっつけているハイポキニウムを大切に育てることで、爪のピンク部分を増やせる可能性があるのです。
その方法とは・・・
・深爪はしない
・できるだけヤスリで整えて長さをキープ
(自分で切る爪切りは深爪を招く恐れがあり、むやみに爪切りをするとハイポキニウムを傷つけるばかりか、2枚爪や乾燥、巻き爪などのトラブルにつながる可能性があります)
・ネイルオイルで乾燥を防ぐ
・爪に必要な栄養素を摂る
鉄分、たんぱく質、ビタミン、亜鉛など
いかがでしょうか??
育爪のためのケアは意外と取り組みやすいものではないでしょうか??
すっぴん爪を健康にして、爪のトラブルを予防しましょう!!
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