こんにちは。
どんどん日に焼けてきた横浜巻き爪センターの青木です。

先週は歩くことと巻き爪の関係についてご紹介しました。
まだご覧になっていない方はぜひこちらからご覧ください。
【巻き爪　原因　歩行】歩くことが減ると巻き爪になりやすくなる？

 

横浜巻き爪センターには年間のべ3,500人以上の方が、巻き爪やタコ、魚の目などの足のお悩みを抱えて来店されます。

特に巻き爪は幅広い年齢層の方が来店され、中には小学生の方もいらっしゃいます。

 

そこで、今回は子どもの足の成長スピードについてご紹介致します。

皆さんは「子どもの足は成長が早い」という話しはどこかで聞いたことがあるのではないでしょうか。

 

では、どのくらい早いかご存知でしょうか？

 

実は、成長が早いのはおよそ3歳くらいまでなんです。

 

子どもの足の成長スピード

足の長さの成長ペースは

・1歳〜2歳半頃までは半年で約1cm

・3歳以降は半年で約0.5cm

と言われています。

 

つまり、足の成長が特に早いのは3歳くらいまでなので、幼稚園児や小学生のお子さんにいずれ成長するからと言って大きめサイズの靴を選ぶのはオススメできないということです！

 

子どもの足は軟部組織が多く、柔らかいため、足に合わない靴でも履けてしまう場合があります。

 

しかし、足に合わない靴は、足の正しい成長を阻害したり、巻き爪になりやすくなったりしてしまうので注意が必要です。

 

足に少しでも合う靴を見つけるためには、足のサイズをしっかり計測してから靴選びをする必要があります。
当センターの足サイズ計測についてはこちらをご覧下さい。
【靴　巻き爪　サイズ】自分に合った靴のサイズは？？

 

今すぐできることは、ひもがある靴は毎回靴ひもをしっかり締めること！

ひもが結べないお子様はマジックテープで足の甲を止められる靴がオススメです。
正しい靴の履き方はこちらをご覧下さい。

【爪　痛い　当たる】靴の履き方が間違っていると巻き爪になりやすい？！

 

 

巻き爪やタコ、魚の目でお悩みの方はぜひこちらの番号にお電話ください。
tel:045-560-1723

足のトータルケア
横浜巻き爪センター