【横浜巻き爪センター】かがみ指について

こんにちは！

 

横浜巻き爪センター金野です。

 

 

今回は「かがみ指」についてお話しさせていただきます。

 

かがみ指は、力を入れていない状態でも足の指の関節が折れ曲がっていてる状態の事を言います。

 

別名「ハンマートゥ」とも呼ばれています。

 

ハンマートゥになると、指の関節が曲がっているため靴に関節部分が常に当たってしまい、その結果タコができやすくなってしまいます。

 

 

 

Q.かがみ指の原因として考えられることは？？

 

【足に合わない靴を履いている】

 

 

・実際の足のサイズよりも小さいサイズの靴を履いている場合、足が窮屈な状態で常に過ごすとこになり足指の筋肉が拘縮してしまい、かがみ指の原因となってしまいます。こちらは靴のフィット感が得づらい足幅の細い人に起こりやすいです。

 

 

・実際の足のサイズよりも大きいサイズの靴を履いている場合、靴の中で足が動いてしまい、足指が必要以上に緊張して拘縮してしまい、かがみ指の原因となってしまいます。こちらは甲高の人や幅広の人に起こりやすいです。

 

 

・ヒールの高い靴を履いている場合、ヒールがある分足が前滑りしやすく、足先にかかる負担が増します。その結果、足指の緊張し拘縮しやすい環境になってしまいます。

 

 

その他、関節リウマチや糖尿病など、原因のひとつとして様々なものがありますが、その場合は専門医療機関にご相談していただきたいと思います。

 

 

では、かがみ指の対策と予防は？？

 

 

①足に合った靴を履くようにする

 

当センターでは、歩くことを想定した足の計測を行っております。

 

詳しくはこちらからご覧ください。

 

自分に合った靴のサイズは？

 

 

 

②インソールを作成し、常に良いバランス状態の足にしてあげる。

 

 

 

当センターのインソール作成はこちら

 

 

③ヒールは足の甲にストラップを巻いたり、滑り止めを敷き、足の前滑りを防ぐ。

 

 

いかがでしょうか？

 

足の様々なトラブルは、巻き爪の原因にもなります。

 

また、上記の予防法は巻き爪の予防にも共通していますので、ぜひ参考にしていただきたいです。

 

巻き爪のお悩みはこちらから

 

045-560-1723

 

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