【横浜巻き爪センター】大きめな靴が足トラブルの原因になる理由とは?
2022/07/29
こんにちは。
昔は大きめの靴を履いていた横浜巻き爪センタースタッフの青木です。
先日は巻き爪の予防になる靴のサイズについてご紹介しました。
まだご覧になっていない方はこちらからご覧ください。
【横浜巻き爪センター】靴は小さめ、大きめ、ピッタリ、どれが正解?
先日のブログでは、足にピッタリなサイズの靴が良く、大きめの靴は巻き爪や足のトラブルの原因になるとご紹介しました。
今回は大きめの靴が巻き爪や足トラブルの原因になる理由をより詳しくご説明致します。
大きめの靴が巻き爪や足トラブルの原因になる理由
①靴の中で足が遊んでしまう
大きめの靴を履くと、歩くたびに靴の中で足が遊んでしまうため、足と靴の間に摩擦が生じ、タコや魚の目の原因になります。
また、足が前滑りする事で爪先が窮屈になるため、爪への負担が増えて巻き爪になりやすくなってしまいます。
②指先を使って歩けなくなる
大きめの靴で、足が前滑りする状態だと、爪先が窮屈になり、足の指で靴底をつかむような形になります。
すると、本来の指先で床を蹴る動作ができなくなり、爪が巻いてくる力に反発できなくなってしまいます。
③足のアーチ構造が崩れてしまう
①、②のように靴の中で足が遊んでしまい、指先が使えなくなると、足裏の筋力が低下して足のアーチ構造が崩れてしまいます。
アーチ構造が崩れると足の横幅が広くなってしまい、靴を履いただけでも足の指が窮屈になり、爪にも負担がかかってしまいます。
いかがでしょうか?
このように、大きめの靴は爪への負担が増えて巻き爪の原因になったり、痛みが強くなったりしてしまうことがあります。
これらを踏まえて、横浜巻き爪センターでは巻き爪を予防できる靴のサイズは
「自分の足にあった(ぴったりの)サイズ」
をオススメしております。
どんな靴でも自分の足にあったサイズの靴を履くことが巻き爪を予防する第1歩になります。
当センターがオススメする足に負担の少ない靴の選び方はこちらのページをご覧下さい。
【横浜巻き爪センター】靴は小さめ、大きめ、ピッタリ、どれが正解?
もし、すでに巻き爪の痛みを感じている方は靴のサイズを変えるだけでは爪の形は変わりませんので、一度当センターにお電話ください。
Tel:045-560-1723
足のトータルケア
横浜巻き爪センター
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