【横浜 巻き爪 高齢者】高齢者と巻き爪の関係①
2021/12/17
こんにちは。
年賀状の準備を始めた横浜巻き爪センターの青木です。
先日は巻き爪の原因になることもある爪水虫についてご紹介しました。
まだご覧になっていない方はこちらからご覧ください。
【横浜 巻き爪 爪水虫】自分ではわかりにくい⁉︎爪水虫のセルフチェック方法
【横浜 爪水虫 巻き爪】巻き爪の原因になることもある爪水虫にはお灸が効果的⁉︎
今回は高齢者の方が巻き爪になりやすい理由についてご紹介致します。
このページをご覧いただいている方、またはそのご家族の方はこのような症状に悩まされていませんか?
・年齢を重ねるにつれ、爪が巻いてきた
・爪が巻いて、分厚くなってきたので、爪切りがうまくできない
・ご家族の目から見ても、明らかに爪が巻いてきている
いかがでしょうか?
この項目は実際当センターに来院された、65歳以上の方、また、そのご家族の方から頂いたお悩みです。
このようなお悩みを頂くことが多い高齢者の方は、どんな理由で巻き爪になってしまうのでしょうか?
一般的には
・爪の切り方
・靴の選び方、履き方
が大きく関係しています。
巻き爪を予防する正しい爪の切り方はこちらをご覧下さい。
高齢者の場合は上記に加え、下にある3つの理由により、巻き爪を発症する場合があります。
高齢者が巻き爪になる3大要因
①爪が乾燥する
②歩かなくなる(運動量が減る)
③腰痛や膝痛などにより、姿勢のバランスが崩れる
今回はこの中の「爪が乾燥する」についてご説明致します。
年齢を重ねるにつれ、爪の水分量が減り、爪が乾燥してきます。特に冬は季節的にも乾燥しやすいので、割れ爪にも注意が必要になります。
割れ爪についてはこちらをご覧ください。
【横浜 巻き爪 割れ爪】乾燥しやすい冬は割れ爪にもご注意ください!
乾燥が進むことで、爪がギュッと縮む作用が働き、爪のアーチがきつくなり、巻き爪になってしまうことがあります。
また、爪が乾燥すると硬くなります。
爪が硬くなると今まで以上に力を入れて爪切りをするため、割れやすかったり、角を短く切り過ぎてしまったりすることがあります。
乾燥を予防するためには、保湿が必要ですので、保湿クリームなどで対応することをオススメ致します。
②の歩かなくなる、③の姿勢バランスの崩れについては次回以降のブログでご紹介致します。
巻き爪でお悩みの方、またはそのご家族の方はこちらの番号にお電話ください。
tel:045-560-1723
土日も夜8時まで受付
横浜巻き爪センター
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