こんにちは。
靴のサイズ24cm台と小さめな横浜巻き爪センタースタッフの青木です。

先週は巻き爪の再発予防する当センターならではの方法についてご紹介しました。
先週のブログはこちらからご覧下さい
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【横浜　巻き爪　矯正】巻き爪再発を予防できるプレート矯正だからできる特徴とは？

 

前回のブログでご紹介したように巻き爪をしっかり矯正しても、巻き爪になってしまった環境や生活習慣が変わらないと巻き爪はまた再発してしまいます。

 

そこで、今回は巻き爪予防に最適な足に負担の少ない靴の特徴についてご紹介します。

靴は毎日履くものですので、爪に与える影響はとても大きいです。

いつも履いている靴と比較して、今後、靴を購入する際に参考にしてみてください。

 

横浜巻き爪センターが1番オススメしている靴は

「紐やマジックテープがあるスニーカー」

をオススメしております。

 

靴選びに重要な5つのポイントもご紹介します。

 

靴選びの5大ポイント

①自分の足のサイズに合ったもの←これが最も重要

大きすぎても小さすぎても足に負担となってしまいます。ピッタリのサイズがオススメです。

②靴底に衝撃吸収材が入っているもの

ペタンコ靴のように靴底が薄いものは、アスファルトのような硬い地面を歩くと、足に疲労がたまり、痛めてしまう恐れがあります。

③かかと部分がフィットするもの（V字型でアキレス腱まで保護できるもの）

カカトと靴がフィットすることで、安定感が増し、歩く際に足への負担が軽減されます。

④紐やマジックテープなどで足の甲を固定できるもの

靴と足をかかとからしっかり固定し、姿勢を支える役目があります。

⑤つま先がスクエアになっているもの

つま先が窮屈にならず、爪への負担が減ります。靴ひもなどでしっかりと足が固定されていれば、つま先が多少幅広でも問題ありません。

 

もちろん、お仕事などでどうしても特定の靴を履かなければいけないということもあると思います。

そんな場合も、足にやさしい靴を1足持っておくのもいいかもしれませんね。

 

また、5つのポイントの中では特に①の

「自分の足のサイズに合った靴」

が重要です。

 

出来るだけ足にピッタリなサイズを選び、歩いても靴の中で足が動かない状態にできると巻き爪の予防に効果的です。

しかし、なかなか自分の足にピッタリのサイズを見つけるのは難しいと思います。
※その理由は次回以降のブログでご紹介致します。

 

だからこそ、紐やマジックテープで少しでも調整ができるスニーカーがオススメになります。

靴を選んだら、正しく履く必要があります。

正しい履き方はこちらをご覧下さい。

【動画あり　靴　履き方】巻き爪予防にもなる正しい靴の履き方をご存知ですか？

 

巻き爪をなんとかしたい方、すでに巻き爪の痛みがある方は、すぐに当センターにご相談ください。

Tel:045-560-1723

 

痛くない巻き爪矯正
横浜巻き爪センター