【横浜 陥入爪】深爪が関係する陥入爪と巻き爪の違いとは?
2021/09/08
こんにちは。
昔は深爪にしていた横浜巻き爪センタースタッフの青木です。
先週は当センターの巻き爪矯正が深爪の状態でも矯正できる理由についてご紹介しました。
先週のブログはこちらからご覧ください。
【横浜 深爪 巻き爪】深爪の状態でも巻き爪矯正できますか?
今回は深爪が原因で発生することが多い「陥入爪」と「巻き爪」の違いについてご紹介します。
病院でも陥入爪と診断されることがありますが、みなさんは巻き爪と陥入爪は何が違うかご存知でしょうか?
実は巻き爪と陥入爪は併発することはありますが、似ているようで違います。
巻き爪と陥入爪の違い
《巻き爪》
その名の通り、爪が横に巻いている状態。
《陥入爪》
爪の端(角)や側面が周囲の皮膚にうもれるようになり、炎症が起きている状態。
陥入爪は見た目が巻いていませんが、皮膚の炎症により痛みが発生することが多いです。
巻き爪のように爪が皮膚を圧迫している痛みであれば、爪の形を矯正することで、痛みが緩和することが期待できます。
しかし、陥入爪のように皮膚の炎症が起こっている場合は、矯正前に皮膚科などの医療機関で炎症の治療をする必要があります。
出血や化膿の症状がある方はこちらのブログをご覧ください。
深爪にならずに巻き爪の予防にもなる正しい爪の切り方はこちらをご覧ください。
巻き爪を予防する正しい爪の切り方
もし、自分の爪が巻き爪なのか陥入爪なのか判断がつかない方はお気軽にこちらへお電話下さい。
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