【巻き爪 原因 靴ひも】靴を履く時に意識する事って?
2021/04/03
こんにちは、理学療法士のスタッフ高岡です。
巻き爪でお悩みの方へ、靴を履く時に何を意識していますか?
もしかしたら、意識を変えるだけで痛みは改善するかもしれません。
多くの方は
「履きやすい」
「脱ぎやすい」
「歩きやすい」
等を意識しているのではないでしょうか?
そのうち、「履きやすい」「脱ぎやすい」からといって緩いままにしている方は、巻き爪を悪化させているかもしれません。
なぜなら、以前に書いたブログ、「巻き爪になりやすい靴の条件である緩い靴」となってしまうからです
巻き爪になりやすい靴について読まれていない方はこちら↓↓↓
ですからぜひ正しい靴のフィッティング方法と靴ひもの締め方を紹介していきます。
靴のフィッティング
3つのポイント
- ①踵部位
- ②甲部位
- ③足囲部位(親指と小指の付け根)
となります。
3つのポイントを意識しながら実際に行う方法がこちらです。
- ①爪先を持ち上げて踵をトントンして、靴のかかと部に足を合わせます。
- ②爪先の初めのひもは、緩まない程度に締めます。
- ③甲部はしっかり、少しきつめに締めます。
- ④足首寄りのひもを結ぶ時は、強すぎると甲が痛くなるので、甲に沿うように、結びます。
ぜひこの方法で靴ひもを結んでみてください
注意点としては、痛みやしびれが出現するほどきつくしないでください。
違いを比べるために片方だけ結んでから、足踏みや片足立ちを行ってみてください。
正しくひもを結んだほうは力が入りやすくなっているはずです。
そうすることで、靴の中で足が動くことがなくなります。その結果、巻き爪が靴の中で当たって、痛みが出ている人は痛みが軽減します。
ぜひ行ってみてください。
巻き爪で困っている方、巻き爪の矯正から、予防までアドバイスをしている横浜巻き爪センターまでお電話下さい。
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