【巻き爪 原因 理由】巻き爪になりやすい靴って?
2021/03/20
こんにちは、最近オンラインマラソン挑戦中のスタッフの理学療法士高岡です。
巻き爪になってしまった、歩いていると痛くなる方に質問です。
巻き爪になりそうな靴って何でしょうか?
「きつい靴」
「先が細い」
「女性ものの靴」
「ヒール靴やパンプス」
などを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
このような靴が原因で巻き爪になった方もいらっしゃいます。
逆に
「ゆるい靴」
「太い靴」
「スニーカー」
等でも巻き爪になられ、施術を受けに来られる方もいらっしゃいます。
なぜゆるい靴、太い靴でも巻き爪になってしまうのでしょうか?
正解は、
「靴の中で足が動いて、靴や、他の指にぶつかってしまっているから」です。
ぶつかった爪や指に負担が掛かって、巻き爪になる原因となります。
さらに外反母趾の様になり、痛みがでて、かばってしまった結果、巻き爪になりやすくなってしまう方もいらっしゃいます。
また、靴の履き方によっても巻き爪の原因となることがあります。
「爪先でトントン」して合わせると、踵に隙間ができてしまい、歩いている最中に靴の中で足がずれてしまいます。
その結果、巻き爪や靴擦れの原因となります。
当院では巻き爪に対して、施術だけでなく、原因に対しての対策や、予防の指導も行っています。
一例として、まずは今お持ちの靴で履き方を変えてみてください。
靴を履く際に、「踵でトントン」して合わせましょう。
巻き爪で悩んでいる方はぜひ一度お電話下さい。
再発予防も実施
横浜巻き爪センター
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巻き爪矯正専門院 横浜巻き爪センター
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