【巻き爪 爪の長さ】爪は伸ばしすぎも注意が必要?
2019/05/31
こんにちは。
仕事柄手も足も爪の長さには気をつけている横浜巻き爪センタースタッフの青木です。
以前のブログで巻き爪や深爪にならないための正しい爪の切り方についてご紹介しました。
以前のブログはこちらからご覧ください。
【巻き爪 爪切り】巻き爪や深爪を予防する正しい爪の切り方
今回は、爪を短く切り過ぎる深爪とは反対に、爪を伸ばし過ぎることによる影響についてお話しします。
結論からお話ししますと…
「爪を伸ばし過ぎると巻き爪の原因になってしまうことがあります」
その理由がこちらです。
《爪を伸ばし過ぎることによる影響》
①爪が伸びた分だけ靴に当たりやすくなる
靴の中で爪が何度も靴に当たることで、爪が食い込み、痛みが出てしまうことがあります。
靴は毎日履きますので小さな衝撃が積み重なって巻き爪のキッカケになってしまうことがあります。
②爪の性質上、巻きこみやすくなる
爪には元々巻いて伸びてくる性質があります。
特に爪の先端の方がその性質が強いため、爪を伸ばしすぎると爪の先端の方から巻き込みが強くなってしまいます。
いかがでしょうか?
深爪にすると巻き爪になりやすいという話はよく耳にすることもありますが、実は爪の伸ばし過ぎも巻き爪の原因になることがあります。
これまで爪の長さを気にしていなかった方もぜひこの機会に爪切りをした時の自分の爪の長さを見直してみてください。
すでに巻き爪になっている方は痛みがなくても放置せずに、1度こちらへお電話下さい。
tel:045-560-1723
再発予防に力を入れています
横浜巻き爪センター
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