【巻き爪 予防】巻き爪の予防になる指先を使った歩き方とは?
2019/05/17
こんにちは。
人の歩き方を観察してしまう横浜巻き爪センタースタッフの青木です。
以前のブログで大きめの靴は巻き爪の原因になることがあるとご紹介しました。
まだご覧になっていない方はこちらをクリックしてご覧ください。↓↓↓
【巻き爪 靴のサイズ】大きめの靴が巻き爪の原因になる理由とは?
以前のブログで、靴のサイズがあっていないと、歩く時に指先で床を蹴る動作ができなくなり、爪が巻いてくる力に反発できなくなってしまうとご説明しました。
今回は指先で床を蹴り、巻き爪を予防できる歩き方についてご紹介します。
以前のブログでご紹介したように、ポイントは
「足の指先まで使って歩く」
ということです。
では、指先を使って歩くにはどうしたらよいでしょうか?
それは…
「歩幅を3cm広くして歩く」
です。
簡単に言いますと、ちょっと歩幅を広くして歩くということです。
歩幅を広げて歩くと、後ろ足で地面を蹴る動作が生まれやすいので、指先を使って歩くことができます。
すると、床からの反発力が爪が巻き込んでくる力に対抗できるので、巻き爪の予防になります。
ぜひ一度試してみてください!
また、スムーズに歩くためには、靴や靴の履き方も大切ですので、ぜひこちらのブログもご覧ください↓↓↓
すでに巻き爪が痛くてちゃんと歩けないという方は、すぐに当センターにお電話ください。
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