【巻き爪?陥入爪?】併発もする巻き爪と陥入爪の違いとは?
2018/10/26
こんにちは。
横浜巻き爪センタースタッフの青木です。
先日、お電話で
「爪が陥入爪(かんにゅうそう)になっていると思うのですが…」
というご相談がありました。
お電話を頂いた方はネットで調べて、陥入爪だと思ったそうです。
病院でも陥入爪と診断されることがありますが、みなさんは巻き爪と陥入爪は何が違うかご存知でしょうか?
実は巻き爪と陥入爪は併発することはありますが、実は似ているようで、違います。
巻き爪と陥入爪の違い
《巻き爪》
その名の通り、爪が横に巻いている状態。
《陥入爪》
爪の端(角)や側面が周囲の皮膚にくい込んで炎症が起きている状態。

陥入爪は見た目が巻いていませんが、皮膚の炎症により痛みが発生することが多いです。
巻き爪のように爪が皮膚を圧迫している痛みであれば、爪の形を矯正することで、痛みが緩和することが期待できます。
しかし、陥入爪のように皮膚の炎症が起こっている場合は、矯正前に皮膚科などの医療機関で適切な処置をする必要があります。
出血や化膿の症状がある方はこちらのブログをご覧ください。
当センターでは巻き爪や陥入爪のきっかけになってしまう深爪にならないために、「正しい爪の切り方」もご紹介しています。
ぜひこちらもご覧ください。
もし、自分の爪が巻き爪なのか陥入爪なのか判断がつかない方はお気軽にこちらへお電話下さい。
Tel:045-560-1723
土日も毎日夜9時まで受付。
横浜巻き爪センター
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巻き爪矯正専門院 横浜巻き爪センター
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