【事前に予防】巻き爪の予防になる正しい爪の長さとは?
2018/06/06
こんにちは。
横浜巻き爪センタースタッフの青木です。
巻き爪になってしまう原因の一つに爪を短く切りすぎてしまう『深爪』があります。
爪の白い部分を全てなくなるくらい爪を切っていたり、爪の角を斜めに深く切ってしまうと『深爪』の原因になることがあります。
私自身も今の仕事を始めるまでは、爪の白い部分を全部切っていました。
しかし、そのような深爪になってしまうと、爪が伸びてくる際に、爪が内側に食い込みながら伸びてくることがあり、巻き爪の原因になってしまうことがあります。
深爪はもちろんよくありませんが、実は、爪は適正な長さを超えて伸ばしすぎても巻き爪になってしまう可能性があります。
爪の伸ばしすぎによる影響は次回以降のブログでご紹介します。
では、巻き爪の予防になる正しい爪の長さはどれくらいなんでしょうか?
その答えは
「爪の長さは指先と同じくらい」
です。
爪の先の白い部分は、全部切らずに下の画像のように少し残して切って下さい。

つまり、爪の長さは短すぎも長すぎもよくありません。
爪の切り方や爪の長さを適正に整えることは、すぐに実行できますし、直接的に巻き爪を予防することができます。
ぜひこの機会に、ご自身の爪切り後の爪の長さを確認してみてください。
「巻き爪を予防する正しい爪の切り方」についてはこちらをクリック
巻き爪で爪が切りにくくなってきた方や、すでに巻き爪の痛みを感じている方はすぐに当センターにご相談ください。
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