【似てるようで違う】巻き爪と陥入爪の違いは?
2018/06/01
こんにちは。
横浜巻き爪センタースタッフの岡野です。
爪が食い込んで痛い
ネットで調べると、「巻き爪」や「陥入爪(かんにゅうそう)」という単語が出てくると思います。
でも、
何が違うの?
自分の爪はどっちの症状?
となってしまう方が非常に多いです。
今回は、この2つの違いを簡単にご説明いたします。
巻き爪
爪が横に巻いている状態を指します。
巻いた爪が指に食い込むため、その部分に痛みが出ることがあります。
必ず痛みが出るわけではないため、巻き爪だと気づかない方もいます。
巻き爪矯正を行うことで、食い込んだ爪が広がり、痛みも出なくなりますので、早めの矯正をおすすめします。
陥入爪
爪が指に食い込み、皮膚が炎症(腫れる、化膿するなど)を起こしている状態を指します。
深爪を繰り返している方に多く見られます。
深く切った爪が食い込みながら伸びることで、炎症を起こし、陥入爪となります。
炎症を伴うため、強い痛みを感じることが多いです。
陥入爪は、爪が巻いていない場合、巻いている場合、どちらでも起こりえます。
巻き爪を併発している場合は、巻き爪矯正が効果的な場合もありますが、炎症の状態により、皮膚科での治療が必要となる場合おあります。
自分の爪が、巻き爪なのか陥入爪なのかわからないという方は、そのままにせず、一度ご相談ください。
爪や指の状態を確認させて頂き、今後のアドバイスをさせて頂きます。
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巻き爪矯正専門院 横浜巻き爪センター
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