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【横浜 割れ爪 注意】その割れ爪、放っておくと危ないです!!

【横浜 割れ爪 注意】その割れ爪、放っておくと危ないです!!

2022/01/11

こんにちは。

最近、呪術廻戦の映画を見にいきました。横浜巻き爪センタースタッフの大矢です。

先週は巻き爪の予防になる歩き方についてご紹介しました。内容が気になる方はこちらをクリックしてください。

↓↓↓

【巻き爪 予防 足の指】歩き方が原因?!巻き爪を予防できる歩行のポイントとは?!

 

突然ですが、皆さんは爪が欠けたり、割れたりした経験ってないでしょうか?

 

足の指を踏まれた…

指がドアに挟まった!!

 

このように、爪に強い外力が加わると割れてしまう事があります。

 

割れてしまった爪は再び元の状態の様にくっつく事はありません。

なので、万が一爪が割れてしまった場合は、伸びてくるまで待たないといけなくなってしまいます。

 

痛くないからと言って割れている状態で爪を放置してしまっていないでしょうか?

 

今回は、そんな割れ爪をなぜ放置してはいけないのかについて詳しくお話していきます。

 

乾燥すると爪が割れやすい?

 

今の時期は、空気が乾燥しており、爪の水分量も減ってしまい、爪が硬くなることがあります。

硬くなった爪は、ちょっとした衝撃でも爪が割れやすくなってしまうので、爪切りや大きな衝撃には十分に注意しましょう。

 

そして、爪にヒビが入ったり、割れたりしてしまうと、割れた爪が何かに引っかかり、状態が悪化してさらに割れが深くなってしまうことがあります。

 

特に爪が縦に割れた場合は注意が必要です。

20170622-01.png

割れ爪が悪化し、亀裂が爪の根元まで割れてしまうと、爪母細胞(そうぼさいぼう)を傷つけてしまう可能性があります。

 

爪母細胞とは

簡単に言うと、爪を生成する細胞です。

20170622-02.png

爪母細胞が傷ついてしまうと、正常に細胞分裂することができなくなり、正常な爪が生えてこない場合があります。

 

表面がデコボコになったり、最初から左右に割れた状態で伸びたりしてしまうのです。

 

爪が割れる原因は強い衝撃だけじゃない?!

 

強い衝撃以外にも、カンジダ真菌や白癬菌などの真菌が爪に感染してしまったことにより、割れてしまうケースがあります。

変色や厚みが爪にある場合、菌に感染している可能性があるので、皮膚科の検査をお勧めします。

 

以前に爪白癬についての記事を書いているので気になる方はこちらをご覧下さい。

↓↓↓

【横浜 巻き爪 爪水虫】自分ではわかりにくい⁉︎爪水虫のセルフチェック方法

 

さて、割れ爪を放置してはいけない理由について、ご理解頂けたでしょうか?

着替えや就寝時、靴下や布団などの衣類が爪に引っかかってしまうので、少しの亀裂でも放置するのは危険です。

 

横浜巻き爪センターでは、割れた爪の補正も行っています。

 

割れた部分に特殊なカバーを装着することで、割れが悪化しないようにすることが出来ます。

そうする事によって、安心して日常生活を過ごす事が出来ます。

 

もし、爪が割れてしまって困っている方はこちらの番号にお電話下さい。

↓↓↓

tel:045-560-1723

割れ爪補正もお任せ下さい

横浜巻き爪センター

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巻き爪矯正専門院 横浜巻き爪センター
〒223-0062
住所:神奈川県横浜市港北区日吉本町1-20-9 重田ビル2階
電話番号 :045-560-1723


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