【爪切り 予防 痛み】その切り方合ってますか?巻き爪予防になる爪の切り方とは?!①
2021/12/14
こんにちは。
最近、電気毛布を購入し、あまりの暖かさに感動している横浜巻き爪センタースタッフの大矢です。
先週は、当センターのフットケアの施術方法についてお話しました。
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【タコ 魚の目 ケア】知って納得!当センターの施術方法!(イラスト付き)
皆さんは爪の切り方について、意識したことがあるでしょうか?
巻き爪予防の第一歩として、『爪を正しく切る』というのは必要不可欠です。
自己流で爪を切り、巻き爪や陥入爪になる方は非常に多く、炎症がひどくなってしまった場合、すぐに矯正できないこともあります。
なので、巻き爪になってしまっている人もそうでない人も、爪の切り方に関しては、巻き爪や炎症予防のために、ぜひ実践していただきたいです!
そこで、今回から3回に渡って、『爪の切り方』をご紹介したいと思います!
第一弾 『角は斜めに切り落とさない。四角く残す。』
爪は、先端の爪切りで切ることができる白い部分と、皮膚とくっついているピンクの部分に分かれています。
爪を切るときに、この境目に沿ってきれいに角まで切っている(爪を丸く切っている)方は要注意!
切り方ひとつで炎症や巻き爪の原因になってしまいます。ポイントは、『爪の角は四角く残す』です。
爪を切る際に、白い部分を全部切ろうとせずに、真っ直ぐに切って角が残るようにしましょう!
また、角は指先と同じ程度の長さを残して、指先からはみ出た分を切るようにしてください。
!!切るときのポイント!!
切るときは、端(角)から中央に向かって少しずつ切るようにしてください!
広範囲にわたって一気に切ろうとすると、勢いで逆の端まで割れてしまう恐れがあります。
真っ直ぐに切れる、ストレートタイプの爪切りがオススメです!!
「巻いていて自分で爪を切れない」
「自分で切ると割れてしまいそうで怖い」
爪切りのみの施術も可能です!お困りでしたら当センターへお電話ください
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