【巻き爪 妊娠③】妊娠中は巻き爪になりやすいって本当⁉︎
2021/08/29
こんにちは。
最近麩菓子にハマっている横浜巻き爪センタースタッフの老田です。
以前のブログで、妊娠と巻き爪の関係性、大きな原因4つ
①急激な体重増加
②歩き方の変化
③爪切りが困難になる
④ホルモンバランスの変化で足が浮腫む
をご紹介しました。
まだご覧になっていない方はこちらをご覧下さい。
↓↓↓
今回は妊娠中の巻き爪予防のポイントをご紹介します♪
☆浮腫み予防をする
妊娠期は足が浮腫みやすいため、
・下半身を冷やさない
・マッサージをする
など、浮腫みを解消を心がけましょう。爪の食い込みを予防することができます。
☆足のサイズにあった靴を履く
着脱が楽なスリッポンやサンダルではなく、足のサイズに合ったスニーカーが良いでしょう。紐やマジックテープでしっかり甲を押さえられるタイプの靴にすれば、靴の中で足が滑らず、重心のバランスもとりやすくなり、歩き方も安定し、巻き爪防止になります。
巻き爪予防に効果的な靴の選び方はこちらをご覧下さい。
↓↓↓
☆深爪しない・伸ばしすぎない
足の爪は短すぎても長すぎても巻き爪の原因になります。
指先と同じぐらいの長さに真っ直ぐ切りましょう。
巻き爪予防に効果のある爪の切り方はこちらをご覧下さい。
↓↓↓
こちらに挙げた巻き爪予防のポイントは妊娠期に限らず、そうでない時にももちろん有効です。
ただ、妊娠期はお腹が大きくなってくることでケアが難しくなってきますので、是非ご家族の皆さんでケアのサポートをしてあげて下さいね♪
しかし、妊娠がきっかけで巻き爪になってしまった、悪化してしまった、爪切りが難しいという方は当センターへお電話下さい!
※妊娠中の巻き爪矯正をお考えの方は主治医の許可が必要になります。
足元から快適なマタニティライフを!
横浜巻き爪センター
----------------------------------------------------------------------
巻き爪矯正専門院 横浜巻き爪センター
〒223-0062
住所:神奈川県横浜市港北区日吉本町1-20-9 重田ビル2階
電話番号 :045-560-1723
----------------------------------------------------------------------