【子ども 巻き爪 靴】子ども靴と巻き爪について②
2021/05/08
こんにちは、GWに42キロ走って、筋肉痛のスタッフ高岡です。
お子様の巻き爪の痛みでお困りの方へ
子供用の靴によって巻き爪になりやすい環境を作ってしまうことを前回書きました。
まだお読みでない方はこちらをタップしてください
巻き爪になりやすい環境についてはわかったが、どうすればいいのかわからない。
そんな声が聞こえそうなので、今回は対処法の一つとして、靴の履き方について書きたいと思います。
お子様との合言葉として
「カカトでトントン」
「クツヒモ(マジックテープ)キュッ」です。
具体的に説明するとまず、足を靴に入れたら、踵部分で合わせるようにしてください。
次に踵で合わせた状態で、靴紐(マジックテープ)をしっかりと絞めてください。
そうすることで靴の中で足が動くことがなくなり、つま先が靴の先にぶつかることが軽減します。
指先への負担が減ることで巻き爪のリスク軽減が図れます。
また、足が靴の中で固定されることで足の指が使いやすくなり、運動のパフォーマンスが挙がります。
その結果として指が広がりやすくなり、巻き爪のリスク軽減が図れます。
以上のことを行っていただけると、巻き爪の起こりやすい環境を避けやすくなると思われます。
しかし、体質や遺伝により巻き爪になりやすい方もいらっしゃいますので、巻き爪かなと思ったら、適切なアドバイス、相談に乗り
ます。
巻き爪で困っている方、巻き爪の矯正から、予防までアドバイスをしている横浜巻き爪センターまでお電話下さい。
予防のアドバイスも実施
横浜巻き爪センター
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巻き爪矯正専門院 横浜巻き爪センター
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