【巻き爪 水虫 爪白癬】自覚症状なし⁈爪水虫のセルフチェック方法
2020/12/18
こんにちは。
横浜巻き爪センタースタッフの青木です。
先日は割れ爪についてご紹介しました。
まだご覧になっていない方はこちらからご覧下さい。
【横浜 冬 割れ爪】乾燥しやすい冬は割れ爪にご注意ください!
今回は爪に起こる疾患でも、初期は自覚症状がなく、自分ではわかりにくい「爪水虫(つめみずむし)」についてご紹介します。
爪水虫は爪白癬(つめはくせん)とも言われ、足の水虫の原因となる菌(白癬菌)が爪に感染している状態のことを指します。
この爪水虫は足の水虫のように痒みや皮膚が荒れるなどの症状が出ないため、初期の段階では自分で気づきにくい場合があります。
当センターで爪水虫の疑いを指摘され、
「え?そうなんですか?」
と驚かれる方も多いです。
爪水虫になっているかを確定するためには皮膚科での検査が必要になります。
爪水虫の影響で巻き爪になってしまうこともあるので、下にあるセルフチェックに該当する方はすぐに皮膚科で検査することをオススメ致します。
爪水虫が進行すると下記のような症状が出てきます。
爪水虫のセルフチェック
○爪が白や茶色に濁ったような変色がある
○爪が分厚くなる
○爪が変形する(表面がデコボコする、巻き爪になる、など)
○爪がボソボソしてもろくなる
いかがでしょうか?
巻き爪の原因が爪水虫の場合は、皮膚科で菌をなくすための治療が優先となります。
治療も長く期間が必要となるため、少しでも「あれ?」という変化があれば、早めに皮膚科で検査を受けて頂くことをおすすめします。
※来週は当センターが実施している爪水虫に対するお灸による施術についてご紹介致します。
変色もあるけど巻き爪も痛いという方は、一度当センターにお電話ください。
Tel:045-560-1723
痛くない巻き爪矯正
横浜巻き爪センター
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巻き爪矯正専門院 横浜巻き爪センター
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住所:神奈川県横浜市港北区日吉本町1-20-9 重田ビル2階
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