【巻き爪 中度】巻き爪の軽度と中度は何が違う?②
2020/03/11
こんにちは。
横浜巻き爪センタースタッフの青木です。
先日のブログで巻き爪の軽度と中度の違いについてご紹介しました。
先日のブログはこちらからご覧ください。
【巻き爪 症状】巻き爪の軽度と中度は何が違う?①
今回は先日に引き続き、巻き爪の軽度と中度の違いについてご紹介します。
先日は軽度と中度の爪の巻き方の違いや施術料金の違いについて説明しました。
今回は軽度と中度の巻き爪の悪化スピードについてご紹介します。
結論から言いますと、巻き爪は中度になると悪化するスピードが格段にアップします。
何故なら、人間の歩くという行為が巻き爪がさらに巻き込む方向に作用してしまうからです。
中度の巻き爪になると爪が垂直より内側に皮膚を圧迫しながら食い込んできます。
すると、本来は指先を使って歩くという巻き爪予防になる歩き方が、爪が内側に入り込んでいることで、さらに食い込む方向に力が加わり逆効果になってしまうのです。
巻き爪の予防になる歩き方はこちら
【巻き爪予防 歩き方】巻き爪の予防になる歩き方のコツとは?
そのため、当センターでは軽度の状態で早めに矯正をスタートすることをオススメしております。
【早期矯正 メリット】巻き爪矯正を早く始めると得られる3つのメリットとは?
また、中度の巻き爪で来院された方には、矯正力の強いプレートでの矯正を提案する場合もあります。
矯正力の強いプレートについては次回以降のブログでご紹介します。
いずれにしても、巻き爪は1度巻いたら自然にキレイな形に戻ることはほぼありませんので、巻き爪の痛みを感じたことがある方はすぐにこちらの番号にお電話ください。
tel:045-560-1723
痛くない巻き爪矯正
横浜巻き爪センター
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巻き爪矯正専門院 横浜巻き爪センター
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電話番号 :045-560-1723
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