【巻き爪 伸ばしすぎ】爪を伸ばしすぎるとどうなるかご存知ですか?
2019/07/12
こんにちは。
手の爪は深爪気味の横浜巻き爪センタースタッフの青木です。
以前のブログで巻き爪を予防する正しい爪の切り方についてご紹介しました。
以前のブログはこちら
【爪切り動画あり】巻き爪を予防する正しい爪の切り方【保存版】
今回は、爪を伸ばし過ぎることによる影響についてお話しします。
以前ブログでご紹介したように、巻き爪の原因として最も多い理由の1つに「爪の切り方」があります。
中でも爪の角を斜めに深く切ってしまう「深爪」が良くないということは巻き爪を経験したことがある多くの方はご存知かと思います。
では逆に、爪を伸ばしすぎると爪がどうなるかはご存知でしょうか?
実は…
「爪を伸ばし過ぎると巻き爪になってしまうことがあります」
その理由がこちらです。
《爪を伸ばし過ぎることによる影響》
①爪が伸びた分だけ靴に当たりやすくなる
靴の中で爪が何度も靴に当たることで、爪が食い込み、巻き爪になり、痛みが出てしまうことがあります。
さらに、爪が割れてしまうこともあります。
※割れ爪については次回以降のブログでご紹介致します。
②爪の性質上、巻きこみやすくなる
爪には元々巻いて伸びてくる性質があります。
特に爪の先端の方がその性質が強いため、伸ばした分だけ爪の巻き込みが強くなり、先端から巻き爪になってしまいます。
いかがでしょうか?
深爪にすると巻き爪になりやすいという話はよく耳にすることもありますが、実は爪の伸ばし過ぎも巻き爪の原因になることがあります。
正しい爪の長さは下の画像にあるように
「爪の長さは指先と同じ長さ」
になります。
これまで爪の長さを気にしていなかった方もぜひこの機会に爪切りをした時の自分の爪の長さを見直してみてください。
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