【巻き爪と陥入爪】巻き爪と陥入爪の違いをご存知ですか?
2019/05/24
こんにちは。
深爪にならないように爪切りしている横浜巻き爪センタースタッフの青木です。
先日は巻き爪の原因の一つに爪の切り方があり、深爪にならない正しい爪の切り方をご紹介しました。
まだご覧になっていない方はこちらからご覧ください。
【巻き爪 爪切り】巻き爪や深爪を予防する正しい爪の切り方
今回は深爪がキッカケで発生することが多い「陥入爪(かんにゅうそう)」についてご紹介致します。
病院でも陥入爪と診断されることがありますが、みなさんは巻き爪と陥入爪は何が違うかご存知でしょうか?
実は巻き爪と陥入爪は併発することはありますが、実は似ているようで、違います。
巻き爪と陥入爪の違い
《巻き爪》
その名の通り、爪が横に巻いている状態。
《陥入爪》
爪の端(角)や側面が周囲の皮膚にくい込んで炎症が起きている状態。
陥入爪は見た目が巻いていませんが、皮膚の炎症により痛みが発生することが多いです。
巻き爪のように爪が皮膚を圧迫している痛みであれば、爪の形を矯正することで、痛みが緩和することが期待できます。
しかし、陥入爪のように皮膚の炎症が起こっている場合は、矯正前に皮膚科などの医療機関で適切な処置をする必要があります。
出血や化膿の症状がある方はこちらのブログをご覧ください。
もし、自分の爪が巻き爪なのか陥入爪なのか判断がつかない方はお気軽にこちらへお電話下さい。
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横浜巻き爪センター
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