【巻き爪 学生】中学生や高校生が巻き爪になりやすい原因とは?
2019/05/08
こんにちは。
子どもが巻き爪にならないか気になっている横浜巻き爪センターの青木です。
ゴールデンウィークが終わり、昨日からお仕事や学校が始まっている方が多いと思います。
長期休みのあとはお仕事など忙しいと思いますが、体調管理には十分お気をつけください。
さて、今回は中学生や高校生が巻き爪になりやすい原因についてご紹介致します。
当センターには巻き爪に悩む中学生や高校生の方がたくさんいらっしゃいます。
中学生や高校生の爪の状態や生活習慣を確認すると、爪の切り方や普段履いている靴が巻き爪の原因になっている場合が多いです。
今回は特に中高生に多い、巻き爪の原因となる『靴』についてお話しします。
中学生や高校生の靴と巻き爪
①「ローファーを履き始めてから痛くなってきた」
中学や高校では制服にローファーが指定されている学校も多いです。
特に新品の靴は硬いことが多く、つま先がきつく感じることがあります。
つま先が窮屈な状態が続くと、爪への負担も大きくなり、巻き爪の原因になってしまいます。
②「成長期で足も大きくなるから、靴も大きめのものを買っている」
これは中高生に限らず、お子様がいらっしゃる親御さんには注意して見ていただきたいポイントです。
大きい靴は歩くたびに足が前にずれるため、結果的につま先が窮屈な状態になってしまいます。
わずかな衝撃や摩擦でも、靴は毎日履くので、積み重なった負担が巻き爪や魚の目の原因になってしまいます。
いかがでしょうか?
当センターでは正しい靴の選び方や履き方もご紹介していますので、こちらも是非ご覧ください。
【動画解説あり】足の負担軽減!巻き爪の予防になる正しい靴の履き方!
巻き爪かもしれないと感じている学生の方、ご家族方は少しでも心配に思うことがあればこちらの番号にお電話下さい。
tel:045-560-1723
巻き爪予防も重視しています
横浜巻き爪センター
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