【巻き爪 原因】深爪にならない正しい爪の切り方とは?
2019/03/13
こんな切り方していませんか?
こんにちは。
休みは息子と公園に行く横浜巻き爪センターのパパスタッフ青木です。
先日、
「深爪が良くないのは知ってるけど、痛いと爪を斜めに切ってしまう」
と言って、深爪の状態で来院された方がいらっしゃいました。
この方のように爪を短く切りすぎてしまう「深爪」がキッカケで巻き爪の痛みが発生し、当院に来院される方はとても多いです。
爪の角を短く切りすぎると、爪が伸びる際に爪が巻き込みながら伸びたり、爪が皮膚に刺さったりと、巻き爪の原因になってしまいます。
巻き爪の痛みが出た場合、その食い込んだ爪を切れば一時的に痛みが緩和するので、多くの方が「痛くなったら爪を切る」という対処をしていると思います。
食い込んだ爪の角を切ってしまえば、皮膚の圧迫が無くなるため、痛みがなくなります。
しかし、
爪を切っても爪の形は変わらないため、元の巻き爪に戻ったり、さらに巻き爪が悪化したりしてしまいます。
そこで、今回は深爪にせず、巻き爪の予防になる正しい爪の切り方をご紹介致します。
巻き爪を予防する正しい爪の切り方
爪を切る時のポイントは2つです!
ポイント① 爪の長さは指先と同じくらいにそろえる
爪の先の白い部分は、全部切らずに下の画像のように少し残して切って下さい。
ポイント② 爪の角は斜めに切らない
「端までキレイに切りたい」と思うかもしれませんが、爪の角に爪切りを深く入れて切ると深爪になってしまいます。
陥入爪の原因にもなりますので、絶対やらないようにしましょう。
さらに詳しく知りたい方は下のページをクリックしてご覧下さい。
「巻き爪が痛くて爪を短く切ってしまった」という方は爪が伸びるのを待つ必要はありませんので、1度こちらへお電話下さい。
tel:045-560-1723
巻き爪は予防が大切
横浜巻き爪センター
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