【巻き爪と妊娠②】妊婦さんの巻き爪は女性ホルモンがキッカケ?
2019/01/18
こんにちは。
最近、美容鍼を体験し、表情筋の硬さを実感したスタッフの青木です。
先日、妊婦さんは巻き爪になりやすいということをご紹介しました。
まだご覧になっていない方はまずこちらをご覧ください。
【巻き爪と妊娠①】妊婦さんは巻き爪になりやすい?
今回は妊婦さんが巻き爪になりやすい要因の2つ目をご紹介致します。
2つ目の要因は…
「女性ホルモン」
です。
中でも妊娠3ヶ月頃〜妊娠後期に分泌量が増える
「リラキシン」
というホルモンが関係しています。
リラキシンは簡単にお話しすると出産の準備のために、関節や靭帯を柔らかく緩めてくれるホルモンです。
このリラキシンが骨盤周りを柔らかくしてくれるので、出産には必要不可欠なホルモンですが、柔らかくなるのは骨盤周りだけではないということです。
ホルモンは血液によって全身に作用するので、足の靭帯や関節も緩くなり、普段より足のサイズが大きくなることがあります。
すると、普段履いていた靴が合わなくなり、巻き爪のキッカケになってしまいます。
以前ご紹介したのが、
「荷重バランスの崩れ」
今回が、
「女性ホルモンによる影響」
いずれも妊婦さんがご自身でコントロールできるものではありません。
だからこそ、当センターは巻き爪のちょっとした痛みや、痛みがない巻き爪も放置せずに、気づいたらすぐに矯正する事をオススメしております。
少しでも巻き爪が気になったら、お気軽にこちらへお電話ください。
Tel:045-560-1723
<妊娠中の矯正をご希望の方へ>
当センターが採用するB/Sスパンゲ法はとても安全な矯正法ですが、妊娠中は特別な状態です。
そのため、事前に主治医へ巻き爪矯正することをご相談ください。「巻き爪の矯正をしても問題ない」という同意を得て頂けますと、より安心して施術を受けて頂くことができます。
詳しくは、ご予約の際にスタッフへお尋ねください。
安全・安心の巻き爪矯正
横浜巻き爪センター
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巻き爪矯正専門院 横浜巻き爪センター
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電話番号 :045-560-1723
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