【巻き爪は靴が原因】巻き爪になりにくい靴をご説明致します。
2019/01/13
こんにちは。ステーキ大好きな横浜巻き爪センターの落合です。
前回の私のブログでは、歩かないと巻き爪になってしまう原因についてお話し致しました。
巻き爪になってしまうのは、指先をきちんと使って歩行をしていない事も一つの理由です。
詳しくは過去のブログをご覧ください。
今回は巻き爪になりにくい靴の選び方をご紹介致します。
日常でスニーカーを履く事が無い方も是非一度目を通してください。
①紐やマジックテープで足を固定できるもの
靴の中で足が動いてしまうと、靴の先に爪がぶつかってしまうので巻き爪になる可能性があります。
②クッション性のあるもの
巻き爪の予防とは少し違いますが、クッション性のものを履くと足に加わる負担が少なくなり、疲労しにくくなります。
③ 踵(かかと)部分がフィットするもの(V字型でアキレス腱までフィットするもの)
足の安定感が得られます。安定感が出ると②と同じように疲労しにくくもなります。
また①と同様に爪先の接触が避けられる為巻き爪の予防にもなります。
④ 足のサイズに合ったもの
巻き爪の痛みがあるから大きいのを履く方は大勢いらっしゃいます。
結論から言いますと、これも巻き爪の原因です。
①同様靴の中で足が動いてしまい、爪に圧が加わってしまうからです。
もちろん、小さすぎる靴も良くないですよ!
サイズの合ったものを履いて正しい靴の履き方ができれば、一歩が軽くなりますよ(^^)
正しい靴の履き方は過去のブログをご覧ください。
⑤つま先がサイドスクエア(幅広い形)になっているもの
幅が広いものだと、一つ一つの指が使いやすくなります。
結果巻き爪の予防になります。
いかかでしたか?今履いている靴は何項目当てはまっていますでしょうか?
すべての項目を守れれば一番理想的ですが、なかなか難しいときもあります。
何個か当てはまるだけでも爪の負担は軽減できますので、是非試してください。
巻き爪でお困りの方は横浜巻き爪センターにお電話下さい。
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