【巻き爪と靴サイズ】足のトラブルは靴のサイズが原因⁈
2019/01/09
こんにちは。
毎回靴紐をしっかり締める習慣がついてきた横浜巻き爪センタースタッフの青木です。
毎日履く「靴」は巻き爪だけでなく、タコや魚の目の直接的な原因になってしまうことがあります。
「履きなれない靴を履いてから巻き爪が痛くなってきた」
「学校や仕事で指定されているローファーやヒールを履くと巻き爪が痛い」
と言って当センターに来院される方も多いです。
今回はそんな靴の中でも、靴の「サイズ」についてご紹介します。
皆さんは普段どんなサイズの靴を履いていますか?
脱ぎ履きしやすいちょっと大きめの靴や先が細いちょっと小さめの靴を履いている方は巻き爪になりやすいかもしれません。
つまり、靴のサイズはちょっと大きめもちょっと小さめも良くありません。
巻き爪の痛みを感じたことがある方は、あまり小さめな靴は履かないと思いますが、
「爪が当たると痛いからちょっと大きめな靴を履いてます」
という方は多いのではないでしょうか?
実は、自分の足よりちょっと大きめの靴を履くことが、さまざまな足のトラブルの原因になっていることが多いです。
靴が大きいと、歩くたびに靴の中で足が前にズレて、つま先に負担がかかってしまいます。
また、脱げないように足の指で靴底をつかむような動きをするので、本来の指先で床を蹴る動作ができなくなり、爪が巻いてくる力に反発できなくなってしまいます。
その結果、爪への負担が増えて巻き爪の原因になったり、痛みが強くなったりしてしまうことがあります。
これらを踏まえて、巻き爪を予防できる靴のサイズは
「自分の足にあった(ぴったりの)サイズ」
です。
どんな靴でも自分の足にあったサイズの靴を履くことが巻き爪を予防する第1歩になります。
もちろん足に負担の少ない靴もあります。
足に負担の少ない靴の選び方はこちら
巻き爪が少しでも気になっている方はぜひ参考にしてみて下さい。
もし、すでに巻き爪の痛みを感じている方は靴のサイズを変えるだけでは爪の形は変わりませんので、一度当センターにお電話ください。
Tel:045-560-1723
足のトータルケア
横浜巻き爪センター
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巻き爪矯正専門院 横浜巻き爪センター
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