【意外と知らない!?】爪の水虫ってなに?
2018/09/08
こんにちは。
横浜巻き爪センタースタッフの岡野です。
このブログをご覧になっている方は、おそらくこんなことで不安になっているのだと思います。
■爪の色が変
■爪が分厚くなってる
■爪の裏にカスみたいなものが溜まっている
■爪が割れやすい
■爪が変形してる
■爪がデコボコしてる
本来の健康的な爪にはない変化が出ている場合、それは爪が発しているサインです。
たとえば、先ほど挙げた項目は、爪白癬(つめはくせん)という疾患に見られる症状です。
爪白癬とは、簡単に言えば爪の水虫です。
足の水虫は皆さんご存知ですが、爪も水虫になることがあります。
ただ、爪の水虫は、自覚症状が出るまでに時間がかかるため、多くの方がその異変を見落としてしまいます。
万が一、爪の水虫になった場合、治療にはある程度の期間が必要となります。
具体的には、菌がいない爪に生え変わるまでです。
1枚の爪が生え変わるのにどれくらいかかるでしょうか?
足の爪は1ヶ月でおよそ2mm伸びますので、結構かかるのが分かると思います。
爪の水虫は、基本的には薬で治療を行います。
しかし、なかなか治らずに1年以上悩んでいる方もいらっしゃいます。
そうならないためにも、まずは異変を感じたら早めに検査を受けましょう。
治療が早くできれば、完治するのも早いです。
そして、治療効果を高めたいという方には、お灸がオススメです。
水虫の菌は、熱に弱いという性質があるため、お灸の熱で菌の繁殖を抑制します。
詳しくはこちらをご覧ください。
爪のことで不安なことがありましたら、一度お電話下さい。
※本文中の項目が当てはまったからと言って、必ずしも爪白癬であるとは限りません。爪白癬かどうかの判断は、皮膚科での検査が必要となります。気になる方は早めに検査を受けて下さい。
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巻き爪矯正専門院 横浜巻き爪センター
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