【爪の変色】爪白癬(つめはくせん)、爪水虫にご注意!
2018/06/18
こんにちは。
横浜巻き爪センタースタッフの青木です。
今回は爪が変色するなどの症状が出る「爪白癬(つめはくせん)」についてご紹介します。
爪白癬とは、爪水虫とも言われ、足の水虫の原因となる菌(白癬菌)が爪に感染している状態のことを指します。
爪白癬になると下記のような症状が出てきます。
・爪が白や茶色の濁ったように変色する
・爪が分厚くなる
・爪が変形する(表面がデコボコする、巻き爪になる、など)
・爪がボソボソしてもろくなる
このように、様々な症状が発生する爪白癬ですが、ポイントは「痛みや痒みなどの症状はほとんど出ない」ということです。
つまり、自分の爪が菌に感染しているか分かりにくい疾患なので、知らぬ間に状態が悪化してしまうことがあります。
また、巻き爪の原因が菌感染の場合は、皮膚科で菌をなくすための治療が必要となります。
治療もかなりの期間が必要となるため、少しでも「あれ?」という変化があれば、早めに皮膚科で検査を受けて頂くことをおすすめします。
※次回は当センターでの爪白癬に対するお灸の施術についてご紹介します
変色もあるけど巻き爪も痛いという方は、一度お電話ください。
Tel:045-560-1723
お電話で爪の状態を確認させていただき、今後のアドバイスを致します。
土日も毎日夜9時まで受付
横浜巻き爪センター
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