【爪の長さ】長すぎる爪は巻き爪になりやすい?
2018/06/11
爪を伸ばし過ぎると…
こんにちは。
横浜巻き爪センタースタッフの青木です。
以前のブログで巻き爪の予防にもなる正しい爪の長さについてご紹介しました。
そのブログはこちらをクリック↓↓↓
今回は、爪を短く切り過ぎる深爪とは反対に、爪を伸ばし過ぎることによる影響についてお話しします。
当センターに来院される方も「病院で爪を伸ばすように言われたので、爪を伸ばしてきました」といって来院される方が多くいらっしゃいます。
しかし、以前のブログでもご紹介したように、爪の長さには適切な長さがあります。
結論からお話しします。
「爪を伸ばし過ぎると巻き爪の原因になってしまうことがあるんです!」
その理由がこちらです。
《爪を伸ばし過ぎることによる影響》
①爪が伸びた分だけ靴に当たりやすくなる
靴の中で爪が何度も靴に当たることで、爪が食い込み、痛みが出てしまうことがあります。
靴は毎日履きますので小さな衝撃が積み重なって巻き爪のきっかけになってしまうことがあります。
②爪の性質上、巻きこみやすくなる
爪には元々巻いて伸びてくる性質があります。
特に爪の先端の方がその性質が強いため、伸ばした分だけ爪の先端から巻きが強くなってしまいます。
いかがでしょうか?
これまで爪の長さを気にしていなかった方もぜひこの機会に爪切りをした時の自分の爪の長さを確認してみてください。
<必見動画>
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巻き爪の予防になる正しい爪の切り方を動画でご紹介しております。こちらもぜひご覧ください。
※BGMが流れますので、音量にご注意ください。
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