【薬を使わない】妊娠中の爪白癬対策
2017/12/15
こんにちは。
横浜巻き爪センタースタッフの岡野です。
昨日のブログ(【妊娠中でもOK】ママの体に負担のない巻き爪矯正)に関連して、本日も妊娠中の爪トラブルについて書いていきます。

妊娠中の爪トラブルで困るのが、爪の菌感染です。
例えば、爪白癬やグリーンネイルと呼ばれるものがあります。
※爪白癬(つめはくせん)とは、白癬菌と呼ばれる菌が爪に感染した状態で、爪の白濁、肥厚、変形が見られます。 |
※グリーンネイルとは、緑膿菌(りょくのうきん)と呼ばれる菌が爪に感染した状態で、爪が緑色になります。 |
どちらも、薬での治療が必要となります。
しかし、ほとんどの女性が、妊娠中に薬を使うことへ抵抗があると思います。
ただ、薬を使わなければ、菌の繁殖が止まりません。
治療方針に関しては、医師に相談して頂くことが必須となりますが、もし爪白癬であれば、当センターでお力になれるかもしれません。
爪白癬の治療は、先ほども申し上げた通り、薬が第一選択肢となります。
しかし、白癬菌には、熱に弱いという性質があるため、当センターでは、爪白癬に対してお灸を行っています。
お灸は、艾(もぐさ)と呼ばれるものを施術部位へ据え、燃やすことで、温熱刺激を与える治療法です。
薬物療法とお灸を併用して頂くことで、治療効果の増大を図ることが目的ですが、薬を使いたくない、あるいは使えない方には、お灸だけでも行うことで、菌の繁殖を抑え、場合によっては改善が見込めることもあります。
母体へ負担をかけることなく、白癬菌への対策が可能となりますので、妊娠中の爪白癬にお悩みの方は、一度こちらへお電話ください。
爪の状態などをすぐに確認させて頂きます。
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巻き爪矯正専門院 横浜巻き爪センター
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