【見落とし注意】爪水虫の初期症状
2017/11/24
こんにちは。
横浜巻き爪センタースタッフの岡野です。
爪水虫とは、白癬菌(はくせんきん)と呼ばれるカビの一種が爪に感染している状態を指します。
爪水虫の厄介なところは、感染初期に自覚症状がほとんどないという点です。
「水虫」という名称から、かゆくなるような印象があるかもしれませんが、爪水虫は、かゆい、痛い、などの感覚的な症状はありません。
そのため、初期の症状を見落とすことが多く、気づかぬうちに症状が進行してしまうことがあります。
もし、以下のような変化が爪に出ている場合は、早めに皮膚科を受診し、検査を受けることをお勧めします。
・爪が白濁している
・爪が茶褐色になっている

白癬菌は、他人にうつることもありますので、早めの検査、早めの治療をしましょう。
症状が悪化すると、爪が厚くなる、もろくなる、変形するなどの変化が出てきます。
爪水虫は、飲み薬による治療が一般的ですが、事情により薬を使用できない方は、当センターでお灸による施術を行っています。
薬とお灸を併用するのもオススメです。
既に爪水虫でお悩みの方は、一度お電話ください。
詳しい施術内容については、こちらをご覧ください。
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巻き爪矯正専門院 横浜巻き爪センター
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