【些細な変化を見逃すな!】巻き爪が悪化すると大変です。
2017/11/23
こんにちは。
横浜巻き爪センタースタッフの岡野です。
先日、初めて来られた男性なのですが、入り口の扉を開けて入ってくる時点で、右足を引きずっていました。

爪を見るまでもなく、かなりつらい状態なのが分かります。
実際に状態を確認させて頂くと、爪が指にくい込んでいるだけでなく、まわりの皮膚も炎症を起こしていました。
経緯を聞くと、
最初は歩いてるときに少し気になる程度で、痛いとかは有りませんでした。
それが、徐々に痛むようになって・・・
でも歩けないほどではなかったので、そのまま様子を見ていたんです。
それが、一昨日から、血が出てしまって、膿が出てきました。
ということでした。
同じような方はいませんか?
巻き爪は、最初は些細な違和感から始まることも多く、そのまま様子を見る方も非常に多いです。
ですが、明らかに今までと違うという場合は、早めに専門家へご相談ください。
それが悪化して、先ほどの男性のように、化膿してしまうこともあります。
炎症が強くなると、巻き爪の矯正だけではなく、炎症の治療も必要になります。
また、炎症がひどい場合は、皮膚科での治療が優先となるため、すぐに矯正を始めることができません。
先ほどの男性も、矯正はせずに、テーピングなどの応急処置だけ行い、皮膚科を受診して頂くことになりました。
すぐにお力になることができなかったのがとても残念だったのですが、炎症がなければ、即日矯正を始められる可能性が高いです。
もし、今の時点で違和感がある方は、こちらへお電話ください。
その場で状態を確認させて頂きます。
既に出血や化膿があるという方は、こちらの記事を参考にしてください。
【出血・化膿がある】症状を改善するための最短ルートとは?>>Check!!
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巻き爪矯正専門院 横浜巻き爪センター
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