【乾燥にも注意】割れ爪は放置せずにご相談ください。
2017/11/20
こんにちは。
横浜巻き爪センタースタッフの青木です。
最近は朝晩の冷え込みが強くなり、空気も乾燥しやすい季節になってきましたね。
今回は爪にひび割れが入ってしまう割れ爪についてご紹介します。

爪の上に重たい物を落としてしまったり、爪先を強くぶつけてしまったりすると、その衝撃によって爪が割れてしまうことがあります。
また、乾燥により爪の水分量が少なくなると爪が硬くなってしまうことがあります。
硬くなった爪は爪切りの衝撃でも爪が割れてしまう可能性もあります。
爪が硬いと感じる方はお風呂上がりなど、爪が柔らかくなっている時に爪切りをするのがオススメです。
巻き爪を予防する正しい爪の切り方はこちら
割れ爪は問題なく爪が伸びれば解決する場合もありますが、何もせずに放置するのは良くありません。
割れ爪を放置すると、割れた爪が何かに引っかかり、状態が悪化し、さらに割れが深くなってしまうことがあります。
特に爪が縦に割れた場合は注意が必要です。
割れ爪が悪化し、亀裂が爪の根元まで割れてしまうと、爪母細胞(そうぼさいぼう)を傷つけてしまう可能性があります。
爪母細胞とは
簡単に言うと、爪を生成する細胞です。

爪母細胞が傷ついてしまうと、正常に細胞分裂することができなくなり、爪がきれいに伸びてこなくなることがあります。
表面がデコボコになったり、最初から左右に割れた状態で伸びてくることがあります。
そんな状態にならないために、横浜巻き爪センターでは、割れ爪の補強も行っています。
割れた部分に特殊なカバーを装着することで、割れが悪化しないようにします。
悪化せずに、爪が伸びてくれば、亀裂も無くなります。
もし、爪が割れてしまって困っている方、巻き爪で爪をキレイに切れなくなってきた方はお気軽にご相談ください。
その場で爪の状態を確認し、今後のアドバイスを致します。
朝10時から夜9時まで受付
横浜巻き爪センター
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巻き爪矯正専門院 横浜巻き爪センター
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