【これだけは絶対NG】爪の切り方
2017/11/12
こんにちは。
横浜巻き爪センタースタッフの岡野です。
この間、初めて来られた女性と話をしていた時に、爪の切り方の話になりました。
この女性は、子供の時から巻き爪だったらしいのですが、子供ながらに痛みをなんとかしようと奮闘していたそうです。
長年彼女が行っていた解決策が、「爪の角を切る」でした。
中学生の時は、爪切りではきれいに切り取れないので、カッターを使って端の端まで切っていたそうです。

カッターを使っていた人にはこれまで出会ったことがなかったので、「指を切っちゃうこととかなかったんですか?」と思わず聞いてしまいました。
案の定、「ありました。よく出血してました。」と、聞いただけでも鳥肌が立つような答えが返ってきました。
まず、カッターは危ないのでやめましょう。
爪だけでなく皮膚まで傷つける可能性があり、場合によっては皮膚の炎症を引き起こします。
そして、爪の角を全部切るのはやめましょう。
爪の角は、丸く端っこまで切ることもできますが、その切り方をすると、爪が伸びる時に食い込んで痛くなる可能性があります。
痛いから切りたい
その気持ちもよく分かりますが、切ってはダメです。
切っては痛くなり、切っては痛くなり、を繰り返すことになります。
じゃあどうすればいいの?
食い込んで痛いのであれば、食い込まないように爪の形を広げればいいんです。
それができるのが、巻き爪矯正です。
B/Sスパンゲ法なら、こんな巻き爪もきれいに広がるんです。

しかも施術時の痛みはほぼありません。
無理にでも爪を切ろうとしている、あるいは切っている方は、一度お電話ください。
当センターでは、巻き爪矯正だけでなく、爪の切り方もアドバイスしております。
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巻き爪矯正専門院 横浜巻き爪センター
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