【爪白癬対策】温熱刺激により菌の繁殖を防ぎます。
2017/11/10
こんにちは。
横浜巻き爪センタースタッフの岡野です。
当センターでは、爪白癬に対してお灸の施術を行っています。
※爪白癬(つめはくせん)とは、水虫の原因となる白癬菌が、爪に感染した状態です。 |
※お灸とは、ヨモギの葉から作られた艾(もぐさ)と呼ばれるものを皮膚の上に置き、燃やすことで温熱刺激を与える治療法です。 |

艾(もぐさ)
最近では、せんねん灸と呼ばれる、誰でも簡単に使えるお灸があります。
通販でも様々な種類が販売されていますので、お灸を身近に感じている方も多いかもしれませんね。
ところで、なぜお灸をするのでしょうか?
それは、白癬菌が熱に弱いからです。
お灸により爪へ直接温熱刺激を加えて、菌の繁殖を防ぎます。
せんねん灸があれば、自分でできるんじゃない?
いいえ。
せんねん灸は、予め艾の量や、刺激を与えられる範囲が決まっています。
そのため、皆さまの爪の状態に合わせての火力調整や、施灸部位の微細な変更が難しいです。
当センターでは、せんねん灸ではなく、その場で艾をひねり、爪の状態に合わせて、大きさや火力の調整を行います。
また、施術は全て灸師が行いますので、ご安心ください。
※灸師とは、灸施術に関する国家資格保持者で、日本国内でお灸の施術ができるのは、医師を除いては灸師のみとなります。 |
爪白癬にずっと悩んでいる方、なかなか薬だけでは改善しない方は、一度お電話ください。
また、詳しい施術内容については、こちらをご覧ください。
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巻き爪矯正専門院 横浜巻き爪センター
〒223-0062
住所:神奈川県横浜市港北区日吉本町1-20-9 重田ビル2階
電話番号 :045-560-1723
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