靴を買うときは必ず試し履きをしましょう。
2017/09/24
こんにちは。
横浜巻き爪センタースタッフの岡野です。
巻き爪をおこす原因のひとつに、「靴」があります。
サイズが合わない靴を履いてしまうことで、爪に負担がかかり、巻き爪になります。
「サイズが違う靴を履く人なんているの?」と思う方もいるかもしれませんが、結構あるんですよ。
当センターに来院された方と話をしていても、
「気に入ったデザインの靴があったけど、丁度のサイズがなくて・・・でも欲しかったから0.5cm小さいけど買って履いてました。」
「ネットで買った靴を履いてたんですけど、いつものサイズで注文したら届いた靴が少し大きくて。でも履かないのももったいないし、結局それを普通に履いてます。」
なんてことがあります。
他にも、子供のうちは、サイズが大きくなるため、靴を買い替えずに履いていれば、徐々に靴がきつくなってきます。
逆に、大きくなるのを見越して最初かワンサイズ大きい靴を買うなんてこともあるかもしれません。
ですが、0.5cmなら、1cmくらいなら、と安易にサイズを変えてしまうと、その靴を履いている間はずっと足に負担になっています。
靴は、メーカーによって、同じサイズでも若干異なったり、横幅が窮屈だったりします。
また、同じメーカーでも、靴の種類によって構造が変わるため、履いた感じも変わってきます。

靴を買うときは、履いてみてどうか、歩いてみてどうか、普段の動きをしてみてどうか、必ず試し履きをして、実際に履いた感覚を確認することをお勧めします。
店員さんに相談すれば、サイズ感なども客観的に見てくれると思いますので、自分ではなかなか判断が難しい場合はぜひ相談してみて下さい。
横浜巻き爪センターでは、巻き爪の予防に関連して、正しい靴の選び方もお伝えしています。
よろしければ、こちらのページもぜひご覧ください。
【永久保存版】巻き爪を予防する靴選びのポイント>>Check!!
また、「靴を履くと痛い」と感じることがある方は、早めにお電話ください。
爪の状態を確認させて頂き、アドバイスさせて頂きます。
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巻き爪矯正専門院 横浜巻き爪センター
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