【爪に亀裂⁈】割れ爪でお困りの方へ
2017/09/06
こんにちは。
横浜巻き爪センタースタッフの青木です。
爪に物を落としたり、爪先を何かにぶつけたりする衝撃で、爪が割れてしまったことはありませんか?
中には衝撃が強くて、爪が剥がれてしまった方もいらっしゃるかもしれません。
爪が剥がれた事がある方はこちらのブログもご覧ください。
今回は、剥がれるほどではないけど、爪に亀裂が入ってしまう割れ爪についてお話しします。
まず、みなさまにお伝えしたいことは『割れ爪を放置すのは良くない』ということです。
割れ爪を放置すると、割れた爪が何かに引っかかり、状態が悪化し、さらに割れが深くなってしまうことがあります。
特に爪が縦に割れた場合は注意が必要です。
割れ爪が悪化し、亀裂が爪の根元まで割れてしまうと、爪母細胞(そうぼさいぼう)を傷つけてしまう可能性があります。
爪母細胞とは…
簡単に言うと、爪を生成する細胞です。
この細胞が分裂し、角化することで新しい爪が生成され、正常に爪が伸びてきます。

爪母細胞が傷ついてしまうと、正常に細胞分裂することができなくなり、爪がきれいに伸びてこなくなることがあります。
表面がデコボコになったり、最初から左右に割れた状態で伸びてくることがあります。そんな状態が永遠に続いてしまうこともあります。
そのため、少しの亀裂でも、放置するのは危険です。
横浜巻き爪センターでは、割れた爪の補強も行っています。
割れた部分に特殊なカバーを装着することで、割れが悪化しないようにします。
悪化せずに、爪が伸びてくれば、亀裂も無くなります。
もし、爪が割れてしまって困っている方は、お気軽にご相談ください。
TEL:045-560-1723
その場で状態を確認させて頂き、今後のアドバイスを致します。
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巻き爪矯正専門院 横浜巻き爪センター
〒223-0062
住所:神奈川県横浜市港北区日吉本町1-20-9 重田ビル2階
電話番号 :045-560-1723
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