【巻き爪予防動画あり】巻き爪を予防する足に負担の少ない靴とは?
2017/08/28
こんにちは。
横浜巻き爪センタースタッフの青木です。
前回のブログで、巻き爪になると靴を履くと痛みが出るという内容をご紹介しました。
前回のブログはこちらをクリック↓↓↓
「巻き爪のため、履くと痛みが出る靴がある方へ」
今回は巻き爪の予防にもなる足に負担の少ない靴のポイントをご紹介します。
普段気にならない程度の靴の圧迫や爪先への負担も靴は毎日履きますので、小さな刺激か積み重なって巻き爪のきっかけになってしまうことがあります。
いつも履いている靴と比較して、今後靴を購入する際に参考にしてみてください。
靴選びの5大ポイントはこちら
①自分の足のサイズに合ったもの
大きすぎても小さすぎても足に負担となってしまいます。
②靴底に衝撃吸収材が入っているもの
ペタンコ靴のように靴底が薄いものは、アスファルトのような硬い地面を歩くと、足に疲労がたまり、痛めてしまう恐れがあります。
③かかと部分がフィットするもの(V字型でアキレス腱まで保護できるもの)
かかとと靴がフィットすることで、安定感が増し、歩く際に足への負担が軽減されます。
④紐やマジックテープなどで足の甲を固定できるもの
靴と足をかかとからしっかり固定し、姿勢を支える役目があります。
⑤つま先がサイドスクエア(幅広い形)になっているもの
つま先が窮屈にならず、爪への負担が減ります。靴ひもなどでしっかりと足が固定されていれば、つま先が多少幅広でも問題ありません。

もちろん、お仕事などでどうしても特定の靴を履かなければいけないということもあると思います。
そんな場合も、足にやさしい靴を1足持っておくのもいいかもしれませんね。
また、5つのポイント全てを取り入れるのが難しい時は、1つでも2つでもいいので当てはめてみてください。
巻き爪をなんとかしたい方、すでに巻き爪の痛みがある方は、すぐに当センターにご相談ください。
その場で爪の状態を確認させて頂き、今後のアドバイスもさせて頂きます。
また、当センターでは巻き爪を予防する正しい靴の履き方もご紹介しております。
足に負担の少ない靴を選び、正しい靴の履き方することで、より足への負担が軽減されます。
正しい靴の履き方はこちらを参考にしてください。
※BGMが流れますので、音量にご注意ください。
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巻き爪矯正専門院 横浜巻き爪センター
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