サイズの合わない靴を履いて長時間歩いたら・・・
2017/08/12
こんにちは。
横浜巻き爪センタースタッフの岡野です。
先日、こんな方がいらっしゃいました。
「先週出張で、すごい歩いたんですよ。そうしたら、足の親指が痛くなってきちゃって。」
この方は、普段はデスクワークが中心らしいのですが、たまたま出張先で色々な所へ出向く必要があり、普段歩かない距離を歩いたそうです。
たくさん歩けば、それだけ足への負担も大きくなりますので、それで痛みを感じるようになったという可能性もありますが、今回はそれ以外にも原因がありました。
それは靴です。
普段履き慣れていない靴を履いていたそうなのですが、サイズが合っていなかったそうです。
合わない靴を履くことで、爪に負担となっていた可能性が考えられます。
例えば、小さめの靴を履いていれば、それだけで足全体が締めつけられ、爪も食い込んでしまいます。
また、大きい(ゆるい)靴も、フィット感が弱いため、徐々に靴の中で足がずれていき、つま先が窮屈になってしまいます。
その結果、爪にも余計な負担がかかり、食い込むきっかけとなります。
その状況で、長時間歩いていれば、爪が食い込んでいる時間も長くなり、痛みを発することがあります。
今回は、出張がきっかけでしたが、この連休で旅行や遊びに行く方も多いと思います。
その際に、サイズの合わな靴を履いて足を痛めないよう、ぜひ正しい靴の履き方を実践してください。
正しい靴の履き方はこちらを参考にしてください。
※BGMが流れますので、音量にご注意ください。
また、既に痛みが出てしまっている方は、早めにこちらへお電話ください。
その場で爪の状態を確認させて頂き、今後のアドバイスもさせて頂きます。
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巻き爪矯正専門院 横浜巻き爪センター
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